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『自信はどうやってつくのか…私の場合』

皆さん、こんにちは!

キャリアコンサルタント&メンタルトレーナーのMeguです😊

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「自信って、どうやってつくんですか?」
若者の就職支援をしていた頃に良く聞かれた質問です。

その時は、「経験して積み重ねたことが自信となっていく」と答えていました。
今でもそう思っています。

「自信」の言葉の意味は、
「自分の能力や価値などを信じること」
「自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと」
だそうです。

これらの意味からすると、
どんな自分も、それでいいのだと自分を受容できている状態ではないかなと思うんです。

何かをやった結果、周りから良い評価を受けたとしても、
自分自身が、その自分をよくやったと思っていなければ「自信」にはならないのかなと…

自分を受け入れる指標というものが、高ければいつまでも「自信」につながってきませんよね。
私は、その指標が少し高めで、何か達成しても自分に「良くやった」というよりは、「もっとがんばらねば」という心の癖が出てしまうんです。
ハードルを高く設定しているため、どんどんしんどくなる…
そして、自分を責め続ける…
ネガティブが発動する(笑)

そのために自己肯定感が低めになってしまい、いつまでも「自信」が欠落した状態になっています。

これも、「他人にどう見られているか」いつも自分以外の目線で物事を見ているからだと思います。

昨年、すっかり仕事で自信を失ったとき、他人の言葉で自信を失ったと思い込んでいましたが、実は、自分自身が「良くやった!」と認めてあげれていなかったんです。

今、振り返ってみて思うのは、どんな結果でも、「力を注いで一生懸命にやった自分を受け入れてあげる」それこそが「自信」につながっていくのだと感じています。

自分のありのままを認める…
ダメな自分も、ちょっとできた自分も、
「いいね!その調子!と自分を応援できる」自分であることをコツコツと積み重ねることが、私の「自信」になっていくんだと思っています。

つまり、人それぞれに「自信」の定義があるんですよね。
皆さんの「自信」はどうですか?

今、書いていて気がついたのですが、
もっと自分を信じて、表現をしてみても良いのかもしれません。
「もっと自分に寛容であってほしい」ともう一人の自分が言っています(笑)

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

☆本日、インスタライブにお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。


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