『オカシナ記念病院』を読みました
人生の終わりに向かってどう生きるのがベストなのか?
たくさんの疑問を私に投げかけた1冊でした
死を受け入れること
自然の中の人間
終末期医療のあり方
健康診断のあり方 などなど
作家であり医師でもある久坂部羊さんの「理想的な医療」
どう生きるのか
どう死ぬのか
深い内容をドタバタ劇のような展開で楽しく読みすすめられます
死を前にして後悔しないよう「今を楽しむ」
自分の人生に満足をして、病との苦しみを延ばさない
長生きが幸せなのか? を問う内容です
テーマは重たいですが、サラッと読めます
医師と患者さんとのつながり
オカシナ記念病院の医療
終末期医療や上手な死に方について、本を読んで考えてみませんか?
久坂部羊さんは日本の医療や病院に警鐘を鳴らす内容を多く書かれている作家さんです
同様の内容「どう生きて、どう死ぬか」が書かれた本『どうせ死ぬんだから/和田秀樹さん著』もオススメです
小説よりもマニュアル的なノウハウ本の方が読みやすい方はこちらの方がよいのかも!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡
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