不登校でよく言われる言葉の本当の話をします!
こんにちは、めげないやつ子です。
お母さんが変われば
子供も変わる
ってやつ。
不登校で悩んでいる母に向けて、ネットや本などでよく見かける言葉ですよね。
これ結構プレッシャーじゃないですか。
知った時は『私も変わりたい!』と思っても そう簡単には変われなくて、だんだん “変われない自分はダメなお母さんだ…” と自分を責めてしまう事も私はありました。
変わりたいのに私が変われないお母さんだから…と、当時の私のように自分責めしてる人いませんか?
でも今は、“お母さん” が変わろうが変わるまいが子どもは自分で成長し変化していく力があると知っているので、自分を責める事はありません。
じゃあなぜ、お母さんが変われば…と言われているのでしょうか。
その答えは複合的なため、全てを説明すると長くなるので また今度の機会にするとして、一つだけ言える事は、
お母さんが変わる事は子どものためではない
という事です。
子どもは自分で成長しています。
成長とは変化です。
子どもは不登校になってから…
ではなく、生まれてからずっと ものすごく成長し今もずっと変化しています。
大人からは変化の見えない不登校の毎日であっても、子どもは成長し続けているんです。
\なので/
私たちは子どものために変わる必要はありません。
では誰のために変わりますか?
そもそも本当に変わりたいですか?
変わるとしたら、自分の何をどう変え、どんな自分で在りたいですか?
子どものために変わらなければ…っていう気持ちは、母としての責任感や子を思う強さの現れなんですよね。
なので同じ親として、そんなあなたをとても尊敬しますし大切な気持ちでもあります。
だからその “思い” はとっておきましょう。
そして改めて、
子どものために…ではなく
誰のために変わるのか
どんな自分で在りたいから変わりたいのか
この辺の事を自問自答してみると、ヒントが見つかると思います。
それではまた。
もっともっとめげない力を高めて、読んで下さる方に少しでも貢献できるような記事を書いていこうと思います🍀\恩送り/いただいたサポートは、私も誰かの応援に使います🌈