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アラフォー女のこじらせていた思春期が終わる時

こんにちは、やつ子です。


母の発達障害を考えています。


家の断捨離の勢いで
スマホの中も整理しようと
チェックしていたら、

2年前ぐらいに
メモアプリに書き残していたものが
出てきました。



私が母にしてほしかった事は
謝罪ではない

ただ気持ちをわかってほしかっただけ

母親を嫌いでいる必要がなくなるためには
弱々しい感情を伝えてみたらどうだろう

例えば

さみしかった
かなしいかった
こわかった
つらかった

私の嫌いな弱音

でも母には伝えられない

それなら自分で受け止めてあげる

きちんと認めると
もう母に対する怒りがなくなるかな

それなら母親を嫌いにならなくてすむ




こんな事を書いてました。

2年も前から向き合ってたようです。



何だか…

“私がんばってきたんだな” って思いました。



生きづらくて常に不足感があって
内側が劣等感や罪悪感エネルギーで溢れていて

裏切られるイメージと
不幸になる前提を信じていても

どうにか生きてきたんだなぁ。



母を諦めきれずにいたんだなぁ。



もうそろそろ…
こじらせていた思春期を卒業したい。

アラフォーだぜ…もう卒業しよう、
愛着障害でも大丈夫。



きっともう少し。


それではまた(^-^)/



私の中にあるパンドラの箱、
それは母の発達障害と向き合う事です。

長年ずっと苦しんできた事で
自分の気持ちをごまかしてきた事でもあります。
解決策は出ないと思いますが
今の私なりの答えは出せるかもしれない…
そう思い立って箱のフタを開ける事にしました。

少しずつやっていきます。
シリーズになると思いますので
よかったら読んでみて下さい。




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めげないやつ子
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