アラフォー女のこじらせていた思春期が終わる時
こんにちは、やつ子です。
母の発達障害を考えています。
家の断捨離の勢いで
スマホの中も整理しようと
チェックしていたら、
2年前ぐらいに
メモアプリに書き残していたものが
出てきました。
◆
私が母にしてほしかった事は
謝罪ではない
ただ気持ちをわかってほしかっただけ
母親を嫌いでいる必要がなくなるためには
弱々しい感情を伝えてみたらどうだろう
例えば
さみしかった
かなしいかった
こわかった
つらかった
私の嫌いな弱音
でも母には伝えられない
それなら自分で受け止めてあげる
きちんと認めると
もう母に対する怒りがなくなるかな
それなら母親を嫌いにならなくてすむ
◆
こんな事を書いてました。
2年も前から向き合ってたようです。
何だか…
“私がんばってきたんだな” って思いました。
生きづらくて常に不足感があって
内側が劣等感や罪悪感エネルギーで溢れていて
裏切られるイメージと
不幸になる前提を信じていても
どうにか生きてきたんだなぁ。
母を諦めきれずにいたんだなぁ。
もうそろそろ…
こじらせていた思春期を卒業したい。
アラフォーだぜ…もう卒業しよう、
愛着障害でも大丈夫。
きっともう少し。
それではまた(^-^)/
私の中にあるパンドラの箱、
それは母の発達障害と向き合う事です。
長年ずっと苦しんできた事で
自分の気持ちをごまかしてきた事でもあります。
解決策は出ないと思いますが
今の私なりの答えは出せるかもしれない…
そう思い立って箱のフタを開ける事にしました。
少しずつやっていきます。
シリーズになると思いますので
よかったら読んでみて下さい。
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