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頑張らなくてもいいですよ…と言われましても。

こんにちは、めげないやつ子です。


不登校の母に対して、カウンセラーさんや先生などから、優しい気持ちで言ってもらえる事ありますよね。


『頑張らなくていいんだよ』
『ゆっくり休んでね』
『一人で抱えたらダメだよ』


実際に私も、noteやインスタ、電話相談でも お伝えする事はあります。



とはいえ、ですよ。


いやいやいや…そう言われましても…
じゃあこの現状はどうすんの?


誰が先生と話してくれるの?
息子のトラウマが出たら誰が受け止めるの?
義理母の心配電話に誰が出てくれるの?
誰が仕事行くの?
誰が家事やるの?



こんな風に、ふて腐れるように現状を嘆いていた事が私はあります。

なので、こういう気持ちになるのも自分の経験からわかってはいるのですが、今はやっぱり『頑張らなくていい』と伝えたいです。


なぜなら当時の私は知らなかったから。

頑張らない方がうまくいくという事を知っている人が、周りに誰もいなかったからです。



私は自分が知っている事で、めちゃめちゃ良いよって事は、みんなに教えたいという欲求がすごいんです(笑)


頑張らなくても
本当にどうにかなるという事を

むしろ頑張らない方が
うまくいくのだという事を

ぜひお伝えしたいと思っています。



\とりあえず/
今みなさんが自分で出来る事は、

『頑張らない』という言葉にまとわりついている固定観念や恐れを取り払ってみて下さい。

だんだん、もしかしたら一気に、気持ちが軽くなっていきます。



そして自然と、周りが頑張ってくれるようになる…しかもあなたのために、喜んで、です。



もちろん、頑張る事は決して悪いことではないですよね。それが必要な場面も当然あります。

自分のため、大切な誰かのため、頑張ることは素晴らしいことでもあります。


でも、

頑張っても なかなか成果に繋がらない…
何年も頑張り続けて疲弊している…
もう頑張る力が出てこない…
ここぞという時に頑張れない…

このようになっているのなら、頑張る方向を見失っているのかもしれません。


あなた自身の、『頑張らない』という言葉にまとわりついている固定観念や恐れ、まずはこれらを見つけるところから始めてみて下さい。


そして見つかったら、それらをしっかり見る。
その事に気付いてあげるように、目をそらさずに見る。

という事をしてみて下さい。



少しずつ、自分や周りが変化していくのがわかると思います。


それではまた。




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めげないやつ子
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