不登校が風呂キャンセル界隈だというのは私の中で当たり前すぎて盲点だった

こんにちは、めげないやつ子です。

「風呂キャンセル界隈」とは、

入浴を面倒に感じて避ける人々を指す言葉です。
この言葉は、2024年にSNS上でトレンド入りし、広く知られるようになりました。

とのことですが、

今から5、6年前…
うちの息子が不登校で引きこもってた頃なんて、それはもうずっと風呂キャンセルでしたけども。

風呂キャンセルが2～3ヵ月続くと、しかも夏場だったりすると異臭が漂うし(お食事中の方すみません)、

逆にその状態に慣れてくると、皮膚や着ている服がどうなっていくのか実験のような気持ちにもなります(ドロドロ→何故か丈夫な布に変化していきます)。

皆さんのところはどうですか？
不登校のお子さんは風呂キャンセル界隈にいらっしゃいますでしょうか。

あれから月日が経ち、息子は普通にお風呂に入るようになりました。面倒くさい日はキャンセルもしますし、入りたい日は入ってます。

お風呂上がりは『フゥ～サッパリ～♪』とか言ってオレンジ100%ジュースを飲みながら、好きなYouTubeを見るのが至福だそうです。

メンタルが復活してきたら、お風呂にも自分から入るようになるので、＼今まさに／お子さんがキャンセルしていても、全く問題ございません。

逆に…

『お風呂にも何日も入らない』なんて、今しか体験できないので、実験のように色々観察してみると何かオモロイ発見があるかも。

うちの息子がバリバリの引きこもり系不登校だった頃は、風呂キャンセルが当たり前すぎて、昨年にこの言葉が出てきた時に完全スルーしてました。

っていうか普通に面倒くさい日は面倒くさいよ。
不登校も間違いなく風呂キャンセル界隈です。

それではまた。