☕豆から挽いたドリップコーヒーを飲んでみた☕
ついに!
自宅コーヒーデビューを果たしました~✨☕
👆️昨日、買ってもらったコーヒー豆挽きと、コーヒー豆を、ついに挽いて、ドリップして、
飲んでみたので、レポートします🎶
まずは、こんな感じで届きました📦️
箱を開けてみました。
こんな感じで入っていました。
もう、この時点でワクワクが止まりません✨💓✨
ドリッパーとドリップポットを組み立ててみます
コーヒーフィルターをセットし、豆挽き機を出してきて、いざ、豆の袋を開封すると
部屋中に広がる、芳醇なコーヒーの香り
初めてで量の感覚がつかめないので、スプーン2杯分の豆を入れてみました。抽出するコーヒー液の量は、普通のコーヒーカップ2杯分くらいになる、はず。。。
子どもたちもノリノリで、豆挽き開始‼️
ごりごりガリガリ~🎶と小気味良い音が響きます。ハンドルの下側にある歯車で粗挽きか細挽きか、挽き方を調節できるみたい。今回は、はじめの設定のまま挽いてみました。
機械の下部に引き出しがついていて、そこへ挽いた粉が落ちて溜まります。
計量スプーン2杯分のコーヒー豆で、ちょうど引き出し1杯分くらいのコーヒー粉が挽けました。
作業中も、引き出しを開けたときも、ひたすら立ち昇り続けるコーヒーの香り…✨幸せ💕
この粉を、ドリッパーへセットしたコーヒーフィルターへ空けて、ドリップしていきます
ドリップの仕方は、始めに粉の中心へ落として少し浸透させてから、何回かに分けて渦巻き状に細いお湯を粉へ挿していく。
と、説明書には書いてあるけど、狙いが外れたりしてテキトーに🤣
フィルターには、かからないほうがいいみたいで、そこだけ気をつけました🤣🤣
で、出来上がったのがコチラ。
使った豆は、倉式珈琲店の「倉敷ブレンド」なんですが。
自分で言うのも何だけど、お店の香りがする☕これはもう、期待しかない✨
ドリップポットから、夫と私のマグへ注ぐコーヒーは、色は濃いものの透明感がある。不思議。
さて。。試飲。。。☕
えっ。。。
すっごく、美味しい✨😲✨
淹れ方はテキトーだったのに。。。
コーヒーの旨みとコクはそのままに、苦味だけすっきりと取り去られている感じ。
普段、ミルクと砂糖をたっぷり足したコーヒーが好きな夫が「これは俺でも飲める。うまい」と太鼓判を押すほどの美味しさ。
豆が挽き立てで、ドリッパーがちゃんとしたメーカーのものだと、素人でもお店並みのコーヒーが味わえる(という気になる)
よい素材とよい道具を使うことの大切さを知る、いい経験になりました✨
それと、何かと適当で大雑把で無理やりしがちな私たち「田舎もん」が、繊細な道具を使い、きちんと計量をし、豊かで高級感のある香りや味を体験する、いい機会になったと思います。
これから、子どもたちの協力もあおいで、リッチなコーヒータイムを持っていきたいと思います✨☕✨
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