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"日常を撮る"最強コンデジ、RICOH GRⅢを買いました。

このたび、ずっと欲しかったRICOH GRⅢというコンパクトデジタルカメラを購入しました。



購入の理由は、日常の写真を、もっと素敵に残したいと思ったため。

noteに載せる写真も、そうでない個人的な写真も、せっかく思い出に残すなら、もっともっときれいな写真で残したいと思いました。


数年前までは、CanonEOS Kiss X9という一眼レフカメラを所有していました。今回のGRⅢは、人生で2台目のカメラになります。

Kiss X9もすごく良いカメラで、撮った写真の雰囲気も素敵だったのですが、なにしろ持ち運びが大変で、いつしか使わなくなってしまいました。

そのためカメラを選ぶ際は、性能だけでなく携帯性も重視したいと考えていて、それがGRⅢに決めた理由でもありました。


GRⅢは発売からもう5年以上経つカメラですが、今なお熱狂的な人気を誇り、常に品薄状態(一時期は受注停止状態)で、なかなか買うことができませんでした。

定期的に案内される抽選販売に申し込み続け、このたびようやく当選。我が家にお迎えすることができました。




GRⅢの良いところは、「携帯性」「速写性」「描写力」の大きく3つだと思っています。


まず「携帯性」ですが、GRⅢは、とにかく軽くて小さい!

一眼レフを使っていた頃に比べると天と地ほどの差で、気軽にポケットに入れて、ストレスなく持ち運べるところが気に入っています。


文庫本と比較しても驚きのコンパクトさ。
iPhone 12 miniよりも小さいです。


カメラで日常の写真を撮るためには、それこそスマホのように、いかにストレスなく携帯できるかがポイントだと思います。その点、GRⅢは最高です。



次に「速写性」。起動してからシャッターを切るまで、なんと最短で0.8秒

実際に使ってみるとわかりますが、起動速度が本当に速いです。取り出して、撮って、すぐしまう。この一連の流れがとてもスムーズ。

日常の写真を撮るうえで、撮りたいときにさっと撮れることは結構重要だと思います。

一瞬のシャッターチャンスを逃さず捉えることができますし、撮影に時間がかかって、周囲の人に迷惑をかけることもなくなります。



そして「描写力」。GRⅢで撮った写真は、質感がすこぶる良いのです。

GRⅢにはAPS-Cというセンサーが搭載されているらしく、これは高性能な一眼ミラーレスカメラなどにも搭載されているセンサーサイズと同じとのこと。

カメラに明るくないので詳しいことは分かりませんが、iPhoneで撮った写真とは明らかに違うということは、一目で分かります。












GRⅢで実際に撮影した写真を並べてみました。

なんというか、色味やボケ感、陰影のつき方など、全体的な質感がとても良いと思いませんか? 奥行きがあるというか、深みがあるというか……。

うまく言葉で言い表せませんが、なんとなく撮影した写真がこんなにもクオリティ高く仕上がるとなると、非常にワクワクします。



これからGRⅢで、素敵な写真をたくさん撮っていきたいと思います。

これを機に、カメラや写真についてのnoteも、少しずつ投稿してみようかなと思っています!


◇GRⅢ本体とあわせて購入したアクセサリーをご紹介しています◇





◇Canon EOS Kiss X9で撮影したイタリアの風景◇

◇好きなことを好きなように書いたnoteたち◇

◇読書会Podcast「本の海を泳ぐ」配信中◇

◇マシュマロでご意見、ご質問を募集しています◇


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