何十年ぶりに紙の辞書を買った話。
皆さまこんにちは。メガネです。
今日のお話は、本当に数十年ぶりの紙の辞書を買いましたという話。
なんで買ったの?
そう思いませんか?
高校英文法をしっかり学び直そうと思ったのがきっかけで、文法を調べ直すときにロイヤル英文法などで調べるのもいいと思ったのですが、25年以上教えてきた感覚だと、生徒さんが書いてくる動詞が他動詞、自動詞なのかがすぐ分かり、さらにはその単語をどのように実際に英文で使うのかをすぐ伝えられるようにしたいという思いで調べたいというのが一つ。
もう一つは、セカンドキャリアに真剣に取り組もうかと(そっと)思っている自分がいまして、翻訳入門のコースを申し込みました。辞書を紙でじっくり読みたいという気持ちが出てきました。年齢的にもきっちりコツコツできるのか試してみたい、40代後半からスタートして自分に課す最後の大きな宿題ですw。辞書を持ってないわけではないのですが、25年以上前の辞書を一部処分したりなどパンデミック期間に断捨離してしまったのでいろんなものが値上がりする前に買おうと思いました。(お金かい)
(先日のミドルのセカンドキャリアの記事にも書いたが個人的にはなんかミドル級と読んでいる。)気になるの人は下の記事をどうぞ。
どの辞書を買ったの?
結論から申しますと、ウイズダム英和辞典第4版を買いました。
過去に、通訳学校に通う前に買った電子辞書には、ウイズダムの英和、和英ともに第3版がインストールされていました。あとは、翻訳を独学で目指したYouTuberの方のおすすめ辞書の動画や、翻訳関係の雑誌や本でおすすめの中から値段と相談してこちらに決めました。(またお金かいw)
何に使うの?
もちろん、自分で気になる言葉を調べる時に使いたいのと、長年の私の大きな課題である高校の英文法復習を徹底して行いたいと思ったことです。色々考えて、学校に行くなど色々考えたのですが、土地柄提供している学校も少なく、フリーランスのためスケジュールが固定されていないため、通信で勉強が1からできるところを探し、口コミや通信教育カリキュラムを簡単だと一才謳っていない学校を探し、通信入門講座を選ぶことにしました。そして今朝教材が届きまして、素早い手続き、手順に驚いているところでしたので、今朝のブログに至りました。
他にどんな紙の辞書を持っている?
英英辞典は断捨離の時に捨てませんでした。
ロングマンの英英辞書はVancouverの留学時にも持っていきました。これはかなり役に立ちました。調べてハイライトもいっぱいついています。
去年買ったハンディー英英辞書もキープです。
Oxford のポケット英英辞書もキープです。
捨ててしまったのは、やはり高校や学生時代に買っていた日本語辞書、ジーニアスの辞書でした。
もったいないね。。。でも電子辞書に全て入っているので思い切って捨てました。
電子辞書は7年くらい前?うろ覚え。。。ですが、当時1番最高級の電子辞書を買いました。通訳者の長井鞠子さんが持っている辞書です。広辞苑が入っています、リーダーズ英和、和英、ロイヤル英文法などありとあらゆるものが入っているので、iPad の値段よりも当時していたので買うまでに悩みました。
今思うと、あらゆる翻訳業界のおすすめの辞書が版が1つ古くなっているかもしれないけど、全て入っていることに気がつきました。あの時、思い切って電子辞書を買ってくれた自分に感謝です。
iPad にも辞書を入れている?
はい。入れています。私がよく行くカフェはWi-Fiがないので、インストールして勉強できる環境を作る必要があると思い、しかも今よく見たら、「ウイズダム」第二版?の辞書が入っています。発音も明確な音が入っているし、英文法の説明も書いているし、熟語も多く書き出されていて、困ったことは何ので私はウイズダムが好きなのだと思いました。自分が使いやすい、見やすい辞書で大事ですよね。
ということで、今日は辞書のお話でした。皆様の辞書はどんな辞書?いつも最新版にされるのかしら?と気になりつつ、
また次回のブログでお会いしましょう!
メガネでした。
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