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英日翻訳添削を受け始めて学んだこと。

皆様、お久しぶりです。メガネでございます。
前々回にお話ししていた英日翻訳に向けて真剣に走り出したよ。というブログを書いたと思います。今回は、添削を受けて、気づいたことを書こうと思います。

気づいたこと1

真っ赤になって添削が返ってきました。これを見たら普通は自分は翻訳者に向いてないと思うしかないでしょう(笑)。いやいや諦めてはいけないし、そいう内容で落ち込んでいられないのです。思っていた以上に翻訳には沢山のルールがありました。日本語を書く訓練をしていたり、ルールをしらないと後で苦労をします。英語+α 覚える知識が盛りだくさん待ち受けています。

気づいたこと2

色んな背景知識を持ち合わせていないと、これまた専門用語の日本語が浮かんでこないため、知識が必要です。初めて添削結果をもらった時、どんな順番で翻訳を進めていくのか全く分かりませんでした(;'∀') 。よって自分が考える翻訳のイメージで取り組んだわけです。結果全然ダメでした。プロの世界は甘くない。「入門コース」ですが、そのルールを知らないと入門レベルとは言え太刀打ちできませんでした。

ならば!どうするといいのか。

 具体的な課題の内容は書けませんが、添削内容は、様々な話題に触れます。その背景リサーチを怠ると、いくら辞書を引いても選ぶ術がないと、正しい意味を日本語でも選べません。これについては自分の知見を広げるか、その話の背景知識を得るために公式のサイトなどから正しい情報を得る必要があります。根拠を取らなければならないと理解できました。

日本語の繊細さ=英日翻訳者の技術

 巷で噂のAIちゃん。まだ、まだ、まだ、AI,機械翻訳を人間より優先するのは、ちょっと待ちましょうと思いました。今、添削を受けていますが、思っている以上に微妙な言葉の違いに注意しないといけないのです。その背景理解に基づいて、正しい漢字、全体の雰囲気でぴったりくる言葉を選ぶのは、文の空気を読む技がないとできません。これが出来てたら、翻訳業界だけじゃやなくて、もうこの時点で、人間はあらゆる仕事で使われてないと思いませんか。少なくともまず、今いる人間ファーストにしてもらいたいです。と思いながら、英日翻訳練習中です。

どんな本を買って練習?

 やはり翻訳方法の本を買い、勉強し直して、翻訳するようにしました。ご興味があれば、是非参考にと思い一応本のタイトル、アマゾンの情報を貼っておきます。

一度はルールを、手順をざっくり知ってから課題に取り組んだ方が絶対にいいです。人には時間とお金の価値がそれぞれありますが、私はこちらの本を読んでから添削される理由がわかってきた気がします。英日翻訳が上手くなるには、練習だと思うので最近見つけたxで久石譲さんの会社が出したプレスリリースの英日を参考にして訳をつけて練習しています。

以上となりますが、
皆様も一緒に夢に向かってミドル世代を乗り切りましょう!

メガネでした。


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