カレーには砂糖を あるいは味噌汁に塩を
例えば熱々の点心の湯気の立ち方、向こう側まで見えるような表現・・・ 湯気、滴、躍動感、艶、などのシズル表現の追求。少し面白い撮影裏技テクニックを。例えばカレーを撮影するときは砂糖を入れると固まりません。膜が張らなくなるので時間をかけて撮影ができます。
シャンパンの泡を演出するにはお塩を入れたりしますね。そうするとあっという間に気の抜けたシャンパンも泡が復活します。お味噌汁も同様です。お塩を入れると中の具材が浮かび上がります。
カクテルの撮影などでは被写体の水滴を多くしたり(理科の実験みたい)、ライティングを変えたりしながら水滴をさらに強調します。
立ち上がる湯気は超音波の力を借ります。(加湿器の仕組みと同じです。)
温度を感じさせるストーリー訴求、夜景などシチュエーションをイメージした撮影もお任せください。
多くの企業様にご利用されています。
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