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神奈川の本屋さんと出版社が集う「本は港」に行って参りました。
神奈川県の本屋さんと、出版社が集うブックマーケット「本は港」に行って参りました。
みなとみらい線の馬車道駅を降りて、会場に11時過ぎに到着すると、既に行列が出来ており、入場制限が行われていました。
先週に行った文学フリマも人でいっぱいだったので、世の中にはこんなに本好きな人が多い事に、少々驚いています。
本屋さんが、普段お店で並べて売っているたくさんの本の中から、選りすぐりの推しだけを持って来られているので、魅力的な本ばかりでした。
そんな中から私が選んで購入した本は、横道誠(著)『イスタンブールで青に溺れる』と、済東鉄腸(著)『千葉からほとんどでない引きこもりの俺が、ルーマニア語の小説家になった話』の2冊です。
『イスタンブールで青に溺れる』は、道草書店さんで購入しました。
道草書店さんは、真鶴町にある本屋さんなのですが、横浜からだと少し遠いので、まだ行けていない本屋さんです。
遠くからいい本を持ってきていただいて、本当にありがたいことです。
『千葉からほとんどでない引きこもりの俺が、ルーマニア語の小説家になった話』は、ブックカフェ・はるやさんで購入しました。
ブックカフェ・はるやさんは、白楽にお店があるのですが、こちらのお店もまだ行けていないのです。
近いうちに、是非とも行ってみたいと思います。
帰り道に、横浜市役所でハンバーガーを食べながら、購入した本を少しだけ読み始めました。
2冊の本を見比べて、とても両極端な、でも少し似ている本を買っている事に気づきました。
片方は、発達障害の方が世界中を旅する話で、もう片方は、引きこもりの方が、ルーマニア語の小説家になるという話です。
どちらもエッセイなのですが、生き方が両極端な訳です。
さて、どちらから先に読もうかと迷っているところです。
まずは、世界を旅する方の本から、楽しませて頂こうと考えています。