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【読書】『仕事に効く教養としての「世界史」』〜中国の歴史を学んで、中華料理を美味しく食べたい〜

出口治明(著)『仕事に効く教養としての「世界史」』を読んでいます。
漸く第2章の「歴史は、なぜ中国で発達したのか」まで、進みました。
元々遅読の私ではありますが、いつもよりも、より一層遅いペースです。
この本は、夜寝る前に布団の中で読んでいるのですが、最近、直ぐに寝落ちしてしまうのです。
というのは、夏が近づいて夜が明けるのが早くなってくると、朝は4時過ぎに目が覚めてしまい、必然的に夜は直ぐに眠くなってしまうのです。

私は、中華料理は大好きなのですが、中国の歴史については全くの無知なのです。
世界史を学ぶようになっても、西洋史が中心で、中国史については殆ど手をつけてきませんでした。
なぜか、苦手意識があるのです。

しかし、この本を読んでいると、中国の歴史についても学びたくなりました。
第4章には「中国を理解する四つの鍵」という章があります。
ここで、もう少し深掘りができるのではないかと思っています。

中国の歴史を学ぶと、中華街で食べるお昼ご飯も、美味しく食べられるのではないかと、楽しみにしています。


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