【ウォーキング徒然日記】12月8日青空・雲・7年後

2024年12月9日 09:02

11月中旬から12月7日まで、
仕事と個人的に準備することがあり、その下調べなどで忙しい日々を過ごしていました。
ウォーキング日記がすっかりご無沙汰となってしまいました。

昨日12月8日のウォーキング日記は、前回書いた「浦島太郎になった日」に少し関連しています。

とにかくお天気良く、快晴、うららかな暖かさと明るさ。
とても12月冬とは思えない青空と入道雲らしき風景が、自宅窓から広がっていました。

出発は11時頃。今日は1週間の買い出しがてらのウォーキングです。

コース

モンゴルの草原沿い　⇒　スーパー　

今まで吹きさらしだったモンゴルの草原に、ネットが張られ、何やら工事現場のようになりました。
先日の「浦島太郎になった日」のウォーキング時、作業をしている方がいらっしゃったので
「ここ、何かできるのですか？　もしかしてスーパーとかですか？」と聞いてみました。

「いえ、ここには住宅が建ちますよ。」
「そうなのですね。。（心の中でがっかり。。）」
「商業施設は、カインズさんが来る予定です。　7年後ですけどね。」
「わかりました。　ありがとうございました！」

広大に広がるモンゴル草原に家々が立ち並ぶ光景が目に浮かんだとともに、
てっきり商業施設、大型スーパーがたつものだとばかり思っていた期待感が一気に崩れました(笑)

草原が家で埋まる。
7年後のカインズ。

未来への時の流れが頭の中をかけめぐり、
7年後の自分の存在を想像して、ちょっと不安な気持ちにもなってしまいました。

そんな今日の一枚です。
昨日12月8日日曜日の空は、まるで夏のようでした。
お天気が良くて暖かい冬はうれしいのですが、ここ最近連日の暖かさが微妙に季節のずれを感じさせてなんとも違和感を感じます。

7年後の日本の12月は、オーストラリアの12月のようになるのだろうか、、と思いをはせた空でした。

ウォーキング徒然日記を読んで頂きありがとうございました。