会社から当面の休暇を言い渡された話(日記)
前々回の記事でデスク環境を整備した話を書いた。
しかしそのわずか10日後に人事部の偉い人たちに呼ばれ、その場で休職が決まるとはまさか思いもしないだろう。少なくとも私は思わなかった。
経緯は今のところ書けるものではないが、私は現在仕事上のなんやかんやからメンタル不調を起こし通院している身である。
会社でも数ヶ月前から相談しており負荷調整などを行ってもらってみたものの、あまり効果が見られなかった。
ここひと月は上司からも休職を勧められていたのをわざわざ「イヤ、モウスコシガンバリタイデス」とのたまって引き伸ばし、ようやくつい最近「休職について前向きに考えてみます」というポジティブなのかネガティブなのかよく分からない宣言をしたところだったのだ(会社としては早期に休みを取ると復職率向上および離職率の低下が見込めるとのことでそうさせたかったんだと思う)。
あまりに急な決定だったので引き継ぎもほぼ上司任せになってしまったが、しばらくは療養に努めさせていただくつもりだ。
なお一般的に、うつ状態だと思考力・判断力が鈍ると言われている。
自分はまだ軽い方だと考えていたが、休職になるだろうとわかっている状態で10万円超えの6ヶ月通勤定期を買ってしまったことを夫に指摘され、なるほどこれはダメだわと実感した今日である。
休も〜〜〜!!!!!(大の字)
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