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信じてみる


こんばんは、お久しぶりの投稿ですね。

この数日間、プライベートでの出来事もたくさん
恋愛での出来事もたくさんありました。
恋人できたりするかも、、?なんて
現を抜かした想像をする出来事もありました。

今日は丁寧に話したい気分なので敬語で。
人をどのくらい信じられるかについて話したいと思います。




人を信じることって結構難しいなあと思うことがあります。
特に出会ってまもない頃だとどれくらい
信じていいかの匙加減がわからなかったり。

子どもの頃は言葉の意味を純粋に受け取って
それを信じて過ごしていたのに
大人になると言葉の裏を考えたり
用心深くなってしまう。
わたしはこんな考え方が嫌だなあと思いつつ
どこか人のことを信用しきっていない自分がいる時もあったり。

完全に信用出来ずとも信じてみようかな
という出来事くらいはあったり。

わたしはどちらと言えば騙されやすいタイプなので、それ故に人の言った言葉をそのままダイレクトに受け止めてしまうのです。
例えば、好きだと言われたら疑いもなく、わたしのこと好きなんだありがとう!という気持ちになるし、こんな出来事があって今は話せないんだと言われればそうかそれは仕方ないねと割り切ったり。

嘘じゃん!あれ嘘だったの!?

と、もうなりたくない自分がいたりもするからだとは思います。

人のことを疑って、無い根拠を作りあげて
論理立てて、分析して、解釈して
子どもの頃はこんなこと考えていなかったのになあとほんのり悲しくなるこの頃。

特に恋愛事は、心理戦な一面もあったりするので
ついつい相手を勘ぐってしまったりする場面が多いと思います。
それでも自分が良いなあと思う相手だったら
その人のことを信じて進んでいきたい。
どんな理由だろうと、好きならば身を引く時もあるし好きだからアタックする時もある。
これはもはや、恋という感情より愛という感情に近いのかもしれません。

マッチングアプリとかをやっていると
実際に会ったらそこで関係が終わりなんていうことがあり、縁の離れゆくスピードが異常だなと思ったりもします。

人は人、みんな違う考えでみんなそれぞれ
好みがあることくらいはわかりますし
自分もそうやって相手のことを見ていたりもします。
ここが本当に難しくて、一度きりの縁の時もあり
二度目があるパターンもあったり。
相手を慎重に見極めているけど、自分も相手からしたら選ばれている側、なんですよね。
上手く行けばいいのになあと思ったりもするけど
上手くいくことの方がちょっぴり奇跡だったり。

相手のことを完全に信じきれていないが故に
満足のいかない結果になってしまっていたり
反対に自分の心の声を無視して進んで後悔したり。
本当に人と人との出会い方が変わりゆくこの時代に恋仲になることの難しさを痛感します。

だったら、実る実らないに限らず
自分がいいな、好きだなと心惹かれる相手くらい
そんな相手にくらいには信頼を寄せてもいいのではないかと思います。
もしここで裏切られたとて、相手の方は悪くは無いのです。
信じた自分のせいにできますし、信じた自分のせいという表現が嫌であれば信じてみたけど繋がらなかった縁ということで終わりにすればいいのです。

疑ってモヤモヤして嫌われたと思って
過ごしているよりも相手が言った言葉を
信じて待ってみたり、のんびり時間を過ごしている時の方が心地が良い。

たしかにここ数ヶ月、嫌だなあ悲しいなあと思う出来事もたくさんありました。

上手くいかなくて不安になって自己嫌悪に陥って、その時の自分が好きだった?
と聞かれると好きではないし、心は涙の海と化していたと思います。
忘れていたなあ、本当の自分を見失ってまで恋に心を燃やし尽くされていてよかったのでしょうか。

良くなかったはずだと我に返り思いました。

そんな簡単に縁を遠ざけないで
あと少しだけ信じて待ってみよう。
人のことを上辺で判断して、態度は正直だからという固定概念に囚われて自分から離れて。
いいのです、人には人のペースがあるから
その人のペースに時には合わせてみる。
そんな恋の始まりがあったとしても
自分が選んだ道を堂々と歩いていることの方が、よっぽど楽しく進めるのだと今の自分は思います。

好きな人に好きと伝えられる日を夢に見て
人を傷つける嘘と自分の心が痛む行動だけは
避けてのんびり往こうと思います。
素敵な人と出会い、恋に落ちるまではまだまだ恋愛花ざかりでありたい。
現実も見ているけど、時には夢心地の世界で甘く過ごすのもありなのではと思えるくらいには楽しくなってきたのでした。



最後にトップのイラストにはブルースターの花。
ブルースターの花言葉は
「信じ合う心」 「幸福な恋」
素敵な恋が、始まるのだと思って。



me.

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