2024年上半期を振り返り、下半期なりたいじぶんに近づくための10の問いワークをしたら全わたしが報われてわんわん泣いた
毎年、6月に入るとAKB48のフライングゲットよろしく、
うわ〜〜〜〜〜〜もう年明けてから半年過ぎたの?!(まだ過ぎていない)とひとりノリツッコミを毎年恒例にしているパーソナルコーチのMidoriです。
今年も例に漏れず、6月という1ヶ月間があるにもかかわらず、そんなことをやっていました。年末年始と違って、な〜んか中ダルみ感あるよね?6月。と思っていた矢先に知ったイベントがこちら。「コーチと今年の上半期を振り返ろう」わたしの卒業校であるTHE COACH ICP主催のオンラインイベントでした。
うわ、めっちゃ参加したい!と思った時にはすでに遅し、予定が入っており断念。Xで参加者と思われる方々の感想ポストを眺めていた時に、ふと「これ、わたしも自分でやったらええやん。」と気がつきました。(遅い)
で、実際にセルフコーチングとして2024年上半期を振り返ってみたんですが、それがとっっってもよかったんですよね。なんというか、おつかれさま、わたし、と心から思えたし、じんわり心があったかくなるのを感じたんです。そして下半期のイメージもできて。
これわたしひとりで終わらせるのもったいなくない?上半期の振り返りしよう!でもできてな〜いって人、きっとたくさんいるよね????ということで今noteを書いているわけです。
そんなわけで、このnoteでは2024年上半期の振り返りと、目前に近づいている下半期なりたいじぶんに近づくためのセルフワーク用意しました。
これまで歩んできた道のりを振り返り、物事を完了させるってとってもパワフルなんです。普段、わたしのコーチングセッションでは完了セッションというものを用意しています。完了セッションとは、言わば大人の終業式です。
それらを一つひとつ確認し、きちんと終わらせていくことで次の道筋が明確になります。完了セッションと同じ位置付けで、この2024年上半期を一緒に完了させていきませんか?手前味噌ではありますが、このセルフワークのおかげでわたしがわたしを心の底から認めてあげることができました。いい大人ですが、それはそれはもうわんわん泣きました。そしてわたしが報われたことではじめて下半期への準備ができました。
是非!わたしに、まだ上半期の振り返りをしていないあなたのお手伝いをさせてください。このnoteをつかって一緒に、下半期でなりたいじぶんに近づいちゃいましょ。ワークが終わった頃にはあなたの心もじんわりあたたかくなっているはず。
2024年上半期、振り返るための4つの問い
問いと共にわたしの実際の回答を載せています。なんと答えたらいいのかイメージがうまくつかなかった方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。あったかいお茶など用意してリラックスしてワークに取り組んでいきましょう☺️
※下に記載している問いのオリジナルワークシートを用意しています。紙に書いて残したいな〜という方は先に下に降りてワークシートをダウンロードしてからセルフワークに取り組んでください。
Q1:2024年上半期、それぞれの月を言葉で表現するならどんな月?
・1月:激動。よく働いた。
・2月:急ブレーキ。立ちどまる。握りしめていたハンドルを手放した。
・3月:たのしみを見つける。
・4月:欠けているところをそのままにする。わたしがわたしに戻る。
・5月:共鳴してくれる仲間をさがす。ひとりでやらない。仲間を頼る。
・6月:決める。
Q2:2024年上半期、あなたがたいせつにしていたことは?
結果ではなく、プロセスに目を向けること
Q3:2024年上半期、あなたが囚われているものがあるとするとそれは何?
人にどう思われるか。まだ手放しきれていない。囚われている自分を自覚している。引き続き手放すための実験中。
Q4:2024年上半期、あなたが上半期においていくものは?
不用意に心配し続けること。「こうなったらどうしよう、ああなったらどうしよう」といたずらに不安になること。
その不安を抱えても、心配をしても結果は変わらないことに本当は既に気がついているのに、自ら進んで不安になりにいっているようなところがある。もう味のしないガムを噛み続けているのと同じ。もう意味ないじゃん、やめなよと自分に言いたい。
2024年下半期、すすんでいくための6つの問い
まずは上半期のがんばったあなたをあなたが認めてあげて。そしてわたしからも伝えさせてください、とってもがんばりましたね。ここまで本当におつかれさまでした。
甘いおやつなんかも食べて上半期のじぶんを労いつつ、下半期なりたいじぶんにゆっくり近づいていきましょ。ここからは下半期のイメージを膨らませていきます。問いは残り6つ。
Q5:2024年下半期、あなたが上半期から引き続き持っていくものは?
考えるのではなく、感じること。
自分の感覚を信じること。
体は思っている以上にいろんなことを感じ取っている。そして直感で嫌だと思ったことは大抵外していない。「気にしすぎかな?」「気のせいかも」と長年見て見ぬふりをしてきた「感覚」を下半期も引き続き持っていく。
Q6:2024年下半期、Q4・5ができるとどんな風になっていく予感がするの?
じぶんの人生をのびのび生きられる予感がする。
Q7:2024年下半期、その予感を体現できたあなたはどんな表情をしている?
リラックスしていて朗らかな表情をしている。
肩の力も抜けていそう。
Q8:2024年下半期、その予感を体現できたあなたの目の前にはどんな風景が広がっている?
いつもの街並みで、家族、友人、仲間、クライアント、いつものお店でお世話になっている店員さん、みんながいて、朗らかな表情で生活をしている。
Q9:2024年下半期、人生を1冊の本に例えるなら第何章にあたる?
第6章。
Q10:2024年下半期、その章にタイトルをつけるなら?
じぶんを生きる。
これまでは自分よりも相手を優先してきた。これからはまずは自分でじぶんを満たしていく。その先でだれかとつながる。そんなふうに生きる。
こちらから10の問いシート、ダウンロードできます!セルフワークおつかれさまでした!
はい、以上でセルフワークは完了です!取り組みおつかれさまでした✨👏
まずは、きちんと時間をとってじぶんと向き合いながらワークを取り組めたこと、自身で労ってあげてください。
上半期、本当に本当におつかれまでした。下半期のイメージもこれでしっかりできたはず。一緒に下半期なりたいじぶんにわたしたちのペースで近づいていきましょ。
ワークシートイメージは以下の通り👇
2024年上半期を振り返り、下半期の準備をはじめてみて
いや〜本当に本当に、よくがんばったよねわたし、、、という気持ちになりました。うん、喉元過ぎればなんちゃらかんちゃら〜とはよくいったもので、めちゃくちゃしんどくて大変だったのにすっかりそのことを忘れているじぶんがいました。そして忘れていたことにすら気がついていなかった。
でもこうして立ち止まって振り返ると、ええええ?!あんたようやったなあ、、本当におつかれさま、、、と心の底から自分のことを認め、労うことができました。それは、やっとわたしが報われた瞬間でもありました。
心がじんわりとほぐれたそんな感覚でした。
実はこの振り返りをしたことで、わたしは大きな決断をひとつしました。
それはこの2年半に対しての区切りができたことを意味していました。感じていた違和感を見てみぬふりをして「まだいけるんじゃない?」「まだやれるんじゃない?」とじぶんが抱えている違和感や、不安、不調、全てをなかったことにして走り続けてきました。それがどうにもこうにも立ち行かなくなり、緊急停止で立ち止まらなければならない期間も過ごしてきました。
何もできないじぶんへの苛立ち、焦り、不安、恐怖を感じました。それでもその感覚とともに居続けた先に「じぶんの本当の願い」に気がつくことができ、受け止めることができました。
そうして、今のわたしがいます。
コーチとして普段からたくさんの方のさまざまな期間に立ち合わせていただいていますが、改めて自分で振り返りをして他の誰でもないじぶん自身でがんばりを認めることのインパクトの大きさ、パワフルさを実感しました。
今このnoteと共にワークをやってくれたあなたの心はどんな状態ですか?
ぜひ、上半期のあなたを他の誰でもないあなた自身が労ってあげてください。あなたがあなた自身を認めることであなたの本当の願いにたどり着くことができます。少しでもそのお手伝いができたのなら嬉しいです。