ヒロミ・J
初めまして。ヒロミと申します。2004年にタイ人の主人と結婚を機にタイへ移住。2009年生まれの長男、2011年生まれの長女、2018年生まれの次男の子供たちの子育て中です。 2008年に主人とオルゴールのビジネスを起業。タイの曲のオルゴールをたくさんお届けしてきました。長男、長女はタイのバイリンガル(英語・タイ語)の学校に通っていましたが、2020年のコロナのロックダウンを経て、先行きが全く見えない状況で、「ホームスクール」をする選択をしました。 【家族構成】 父(タ
学校の挨拶も済んで、最後は学校で必要なものの準備。 学校指定のお店に買いにいきました。 制服 体操服 上履き 体育館シューズ などなど。やっぱり中学校になると買わないといけないものがたくさん。 しかも名前を刺繍しないといけなくて、それに1週間ぐらいかかるそう。 新学期に間に合わない、とのことで、学校と体操服を貸してくれることになりました。助かったー。 試着をしてサイズを確認して、注文終了。 その時買えるものだけ買って帰る。 にしてもやっぱり学校用品はかなりなお値段
お役所手続きが終わり、次の日はいよいよ学校へ。転入届の手続きが終わった次の日に学校へ行く約束をしていました。 その日対応してくれたのは、最初に電話をした時から対応してくれた、教務主任の先生と、2年生の学年主任の先生。 最初に教務主任の先生から、事務的な説明を受ける。 制服 持ち物 登校時間 学校のルール 学校費の引き落としについて お弁当 タブレットの申請 などなど。 それから、学年主任の先生から、息子にいろいろと質問。 好きなことは 部活はやってみ
実家に着いて次の日、早速学校転入のための準備開始。 やることとしては、 転入届手続き 保険手続き 学校転入手続き 児童手当手続き の4つでした。 1.転入届手続き まずは市役所に行って転入の届け出です。この時は息子が祖父母の住所に転居する形でした。 届け出に必要な戸籍謄本は準備していたものの、ここで一つちょっとしたトラブル。日本の入国の際に機械で入国審査をしたので、入国日のスタンプがパスポートに記録されていなかったのです。 入国日がなかったので、飛行機のチ
2022年8月。コロナの感染者数はまだまだ多かったものの、学校は予定通りのスケジュールで始まるということで、学校の始まる前の週に日本へ行くことになりました。その時はまだPCR検査が義務付けられていたので、病院で検査をし、出発前はバタバタ。 そして8月23日に日本へ向けて出発しました。 家に一番近いのは関空なのですが、バンコクから福岡経由で行くチケットが安かったので、福岡に一泊して関空入り。 福岡では一日時間があったので、大宰府天満宮へ行ったり、博多ラーメンを食べたり、息子
2022年6月。長男の日本行きが決まった頃、日本ではコロナ第7波が始まり、毎日感染者数が10万人以上という日々が続きました。 「日本に行って、コロナで学校が閉まってしまったら意味がないじゃないか!」 心の中で思いながら、心配になって学校に状況を聞くために学校に電話。 先生「こちらも毎日感染者も増えていて、学校内でも感染者がでてるんですよ。でも2学期は予定通り始まると思いますよ。」 というはっきりしない状況でしたが、とりあえず始業式に間に合うように飛行機のチケットを購入
ホームスクールを始めてから、ずっと日々のことをブログなどで書きたいな、と思いつつ、何をどのように書いていけばいいのかわからず、ずっと重い腰が上がらなかったのですが、時系列ではなく、書きたいことから書くことにします。 最初のテーマは、中学2年の長男がタイの家族から離れて、日本の祖父母の家に下宿しながら公立中学校に転入した話です。 我が家のようなケースはなかなかないと思うので、ハーフや、海外生活が長いお子様を持つ方々の参考になればと思います。 ことの始まりは、2022年6月の
作り始めて1ヶ月。やっと完成〜! 最後のストラットを結んだ時は感無量でした!達成感。 出来上がったドームでは早速子供たちがござをひいて、寝転びながらゲーム。 頑張ったからご褒美としよう! なんだか気分は秘密基地〜。 この週末キャンプ生活、ドーム作りで子供たちはいっぱい成長しました。
初めてのドーム作りは、実はかなり試行錯誤で、結構時間がかかりました😅 例えば、 ▪️間違ったストラットを使ってしまった ▪️ケーブルタイの結び方が悪い ▪️重さを支えられずに形が崩れてしまった などなど。その度にやり直し。 そんな中やっぱりやる気をなくしてしまったり、苛立ったり、チームワークを乱して父親に怒られたり。 いろんな葛藤もありました。 でもそこからどうやって改善した方がいいのか話し合ったり、ちょっとYouTub
コロナ第一波の影響で、タイでのロックダウンが始まったのは2020年の3月。その時に子供たちと始めたのが、ジオデシックドームを作ること! ホームスクールの一つのキッカケになったかもしれません。 最初は数学と物理の勉強がてら旦那と子供たちが竹串で作ったのですが、ネットで色々調べていた旦那が、 「もっと大きい本格的なものを作るぞ!」 と宣言。 PVCパイプを使って3メートルのドームを家族で作ることになったのでした😆 (続く。。)
コロナの流行で、タイでは3月中旬から3ヶ月ロックダウンが始まりました。 まだ学校での授業が終わっていなかった長男と長女は4月の終わりからオンラインでの授業が始まりました。Zoomを使って30分ずつ行われる授業に子供も親もてんやわんや。かといってちゃんと身になっているのかも疑問でした。 そして、経営していたオルゴールのお店もロックダウンで閉店。仕事も私生活も今までにない大きな変化でした。 そんな四六時中子供と一緒の生活の中で旦那が子供たちに教えていたこと。 ★周りの状況