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学校転入の手続き②

お役所手続きが終わり、次の日はいよいよ学校へ。転入届の手続きが終わった次の日に学校へ行く約束をしていました。

その日対応してくれたのは、最初に電話をした時から対応してくれた、教務主任の先生と、2年生の学年主任の先生。

最初に教務主任の先生から、事務的な説明を受ける。

  • 制服

  • 持ち物

  • 登校時間

  • 学校のルール

  • 学校費の引き落としについて

  • お弁当

  • タブレットの申請

などなど。

それから、学年主任の先生から、息子にいろいろと質問。

  • 好きなことは

  • 部活はやってみたいか。

  • どれぐらい日本語がわかるのか。

  • 日本の学校でやってみたいことは。

息子は当時はまだまだ日本語の聞き取りも難しそうで、つたない日本語でシンプルに答えていました。

そして最後に学年主任の先生からは、

「何かわからないことや困ったことがあれば、なんでも聞いてください。わからなければ、自分で判断せずに先生に確認してから行動すること。」

と言われました。

3年生に上がった今も、この先生が学年主任を担当されているのですが、
いつも親身になって考えてくださるので、とても心強かったです。
担任の先生は30代ぐらいが多くて、全体的に比較的若い先生ばかりだったのですが、この学年主任の先生はベテランで、5年以上この学校にいらっしゃるようで、今まで学校の問題なども解決するために尽力されてきた先生でした。

最後に、担任の先生とご挨拶。若い数学の先生でした。

挨拶も終わり、学校を後にするときに、部活に来ていた同級生に遭遇。
転入生です、と言うと、とてもフレンドリーに挨拶してくれました。

というわけで、学校転入手続きも終わり、次は持ち物の準備です。


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