素敵な文章を読むと、自分でも文章を書いてみたくなる。昔から文章を読んだり書いたりするのが好きだった。ただし得意というわけではなく、中学生の時に読書感想文を提出したら「あなたのことはわかったけど、本の内容はまるでわからない」と言われたほどだ。 ときどき訪れるこのアウトプットしたい欲。いつもはTwitter(旧X)で満たしている。Twitter(旧X)というのは表記ミスではなく、そのうちXの名前がTwitterに戻るのではないかという願望からきている。 Xには文字数制限があ
こんなに音楽が好きで、よくライブにも行っているのにカラオケというものには行ったことがなかった。 驚かれたこともある。 「生きていれば一度は行く機会あるでしょ」 「高校生のとき放課後友達と行かなかった?」 「飲み会の後流れで行ったりしない?」 「そっか、まかろにさん友達が…」 などという心無い言葉(?)もあった。 厳密には幼少期に親に連れられて行ったことはあるらしいのだが、記憶にない。さらにその時はまったく歌わずにずっとゲームをしていたらしいので、カラオケ経験にはカウント
※オタクの戯言です。なんか言ってる、くらいの気持ちで読んでください ※諸々のデータは正確性を確保するよう努めましたが保証はしません ※上野恩賜公園野外ステージ、服部緑地野外音楽堂はデータに含みません 過去の開催日程 まずは過去の野音開催日程について見ていきます。 日比谷が9回、大阪城が5回の計14回行われています。 日比谷と大阪城の同年開催は2018年から始まり、今年で4回目となります。 2014年からは2019年を除いて毎年日比谷や大阪城のどちらかで野音を開催してい
先日、乃木坂46とサンボマスターの対バンイベントに行ってきた。 異色の組み合わせ。夢のような対バン。 どちらも大好きなアーティストなので、 チケットが取れてからずっと楽しみにしていた。 最高のライブだった。 サンボマスターの山口さんの言葉を借りれば、"全員優勝" 間違いなく今年ナンバーワンライブにノミネート(まだ4月) ライブ後、何の気なしにした感想ツイートがバズってしまった。 普段はフォロワーさんだけが見ているような細々アカウント(?)だが、 このツイートはインプレ
祈っている、たとえどんなに遠く離れても 君の今、君のすべてが、喜びで溢れますように
「何かに向かって生きること」がとても大切。 大切というか、救いがある。
雪が溶ける頃に 緑色が芽吹くように 今此処にある想い 枯れないように生きたい
最近noteを書いていない(し、読めていない)のは 日々が充実しているからか、忙殺されているだけなのか・・・ 暖かくなったと思ったら急にまた冬らしくなったり。 みなさん体調は大丈夫でしょうか。 しばらくはまた寒い日が続きそうなので、体調には くれぐれも気を付けてくださいね。 暖かくなったり寒くなったりは自律神経の大敵でもあるので、 身体を労わりましょう。 去年の投稿で自分の自律神経事情(?)について書きました。 これまでは3種類の薬で、量を減らしたり戻したりしながら
フォロワーの方が谷川俊太郎さんについて書いていたので、 私も好きな詩を紹介します。 「そして」という唐突な始まり。 「どこか」とはどこなのか。 全体的に抽象的、精神的な印象を受ける中で、 粒立てて具体的な「芝生」という場所。 「なすべきこと」はすべて細胞が記憶してる。 だから人間であり、「幸せ」を語ることができる。 谷川さんはこの詩について 「ある種の夢遊病的なところが詩のひとつの特徴ですが、自分の詩の中にも『なぜこのような詩が書けたかわからない』という夢遊病的な詩がいく
求め合うより、与え合うように。 分かり合うより、想い合うように。
人の優しさに触れた日。 やっぱり冬はこたつと、みかん。
食べて眠り街を歩く、悪かない日々 心に花を生ける 身近な愛に愛を持つ
みなさんも聞いたことがあるかもしれないこの言葉。 私がこの言葉を知ったのは山Pと長澤まさみのドラマ『プロポーズ大作戦』だったと思う。 世の中的には昔から使われている言葉なのかもしれないが、有名にしたのはきっとこのドラマだろう。脚本は金子茂樹という方で、他の代表作としては『ハチミツとクローバー』『きょうは会社休みます。』『俺の話は長い』などがある。 『プロポーズ大作戦』のあらすじはこんな感じ。 いわゆるタイムスリップもので、過去に戻り好きな人とのハッピーエンドを目指すお話
気まぐれな愛を、ユモレスク 傷口は深いの限りなく 砂時計何度もひっくり返して したこともない約束を守ってる
私が人から聞いた話で一番好きな話。 厳密に言うとラジオで聞いたエピソードだが。 1980年、当時人気絶頂だった歌手の山口百恵さんと俳優の三浦友和さんが結婚した。11月19日に結婚披露宴が行われ、一部はテレビ中継もされた。この披露宴で俳優の森繁久彌さんがスピーチした過去の出来事について。 森繫さんがロンドンの公園でベンチに座ってぼんやり休んでいた。 隣では60歳くらいのご婦人が編み物をしていたそう。 すると突然、そのご婦人が森繁さんに 「そこのあなた」 と声を掛けてきた
世界は言葉でできている。 と言った次の記事でこのタイトル。 違う人格が書いてる? 前回言葉について書いた。 好きな言葉、心に残っている言葉。 音楽でも好きな歌詞がいっぱいあって、曲を聴くだけではなく、ただ歌詞を読んだりするのも好きだ。 秋元康が自身で作詞した曲から46作をセレクトして収録した 『こんなに美しい月の夜を君は知らない』という本が 詩集としても素晴らしい作品なのでぜひ読んでみてほしい。 一方で、歌唱がない楽曲=インストゥルメンタルの曲もよく聴く。 インストバン