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メンタルが病んでおうちから出れなくなってもも火事になれば人は元気に走り出す

上手くいかないことが続くと何だか気が滅入ってきますよね。

気分が落ち込むことで何事もやる気がなくなり、
やるべきことをやらなかったことでまた落ち込む。

こんな負のスパイラルに入っていませんか?

今回は僕も実践している前向きになる方法をまとめていきます。

自分の管理下におけることとそうでないことに分ける

自分が直面した出来事は管理下におけることなのか、そうでないのか。

ここを見極めることは重要だと思っています。

例えば誰かを怒らせてしまった場合、
その人が怒るということは管理下に置けませんが、
怒る原因を作り出したのは自分なのでこちらは管理下に置くことができます。

怒らせてしまったのは仕方ないとして、
次怒らせないように行動を変えることができます。

生産的に考えていくことが大事だと思っています。

気分転換でまぎれるものかどうかを考える

この見極めはちゃんとすべきですね。

気分転換でまぎれるものは過去にやってしまった失敗など、
もうどうすることもできないものに関しては効果的かと思います。

しかし、これから起こることの不安や恐怖などは気分転換でまぎれることはありません。

不安や恐怖というと大袈裟ですが、
夏休みの宿題が終わっていないという不安をプールで遊ぶことで解消することは不可能ですよね。

これから起こることに関しては問題やタスクとして解決・完了することが大事です。

これをやらずに失敗を続けるとより気が滅入ってしまいます。

使う言葉を前向きなものに変える

人は見たり、聞いたりする言葉によってかなり影響を受けます。

ネットやニュースで暗い話題のものばかりが流れていると気が滅入ってきますし、
「周りの人もこんなに暗いんだから自分が暗いのは当たり前だ」と思うようになってしまいます。

正直、明るい話って話題ってどこにでも転がってるので、
話題になりづらいだけで、暗い話よりはるかに多くあります。
(暗い話の方が人の興味を惹きやすいだけ)

ネットのネガティブに生きてる人のネガティブな意見を見聞きするのをやめ、
自分自身がどんな風になっていきたいのかに集中することで自然と前向きになってきます。

メンタルは行動次第でどうとでもなる

悲しくて悲しくて一歩も動くことができません、
なんて人も家が火事にあったらたぶん元気に走り出すと思います。

火事の話は少し極端ですが、
死ぬほどのものでないことにメンタルが左右されることは勿体ないので、
さっさとメンタル管理してより良くなれるように行動することの方が生産的かと思います。

僕自身、よりよくなれるように行動からのメンタル管理を大事にして、よりよくしていきたいと思います。

今回は以上です、読んでいただきありがとうございます♪

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