タイ最大の教会と川沿いのオールドタウン【チャンタブリー 後編】
こんにちは！マックデザインの柴田です。
タイ東部のチャンタブリー県の旅の記録を前編と後編に分けてnoteします。
タイ式の朝ごはん
オールドタウンのリバーサイドホテル「バーン ルアン ラジャマイトリ」。朝から優雅です。
そして井上陽水のあの歌が脳内でずっとリピートしてしまいます 笑
朝食はテラスでいただきます。
ビュッフェではなく前日に注文制。
メインを１品お粥、麺、洋風の中から選択。豆乳とパトンコー（揚げパン）タイ菓子も付いてタイらしさ満点♪ ちなみにパトンコーは揚げたてに練乳たっぷりつけて食べるのが好き。
チャンタブーン ウォーターフロント コミュニティ
ホテルは川沿いのオールドタウン「チャンタブーン ウォーターフロント コミュニティ」にあるので一歩外に出るだけでノスタルジックなエリア。
レトロな食堂やカフェ、ストリートアートもたくさんあってブラブラしてるだけでも楽しめるし写真も撮りまくりです。
イマキュレート・コンセプション聖堂
オールドタウンのシンボル的建造物「イマキュレート・コンセプション聖堂」。タイ最大の教会。
これまでタイのお寺はいくつも見てきたけど教会は初めて。
「イマキュレート・コンセプション聖堂」は、1711年に宗教迫害から逃れてきたベトナム人キリスト教徒により初期の教会が建てられました。その後、度重なる修復・改築が施され1909年に完成した、チャンタブリー県にあるタイ最大のカトリック大聖堂です。
中に入らせてもらえました。ピンクの世界！美しすぎてため息。ステンドグラスから差し込む光があまりにきれいで自分の汚れがすべてリセットされたような気分 笑
チャンタブリ名物シャコヌードル
ランチはチャンタブリ名物のシャコヌードル。
タクシン大王廟に向かう途中で立ち寄ったこちらのお店「ゴーリィアン クイッティアオ」が大当たり！
チャンタブリーでいろいろ食べた中でこのヌードルが一番忘れられん味になったかも。シャコがプリプリなのはもちろん、小エビのかき揚げみたいのが美味しすぎる ！
タクシン大王廟
チャンタブリー街歩き 最後に立ち寄ったのが「タクシン大王廟」。
トンブリー王朝を開いたタークシン大王（在位1767〜1782）を記念して、ワット・ルム・マハーチャイ・チュンポン敷地内に建てられたものです。ビルマ軍による進駐による1767年のアユタヤ王朝陥落後、大勢の貴族の後押しを得た武将のタークシンは、ここラヨーンで兵を集めビルマ軍を退けた人物として知られています。
すごくユニークな建物。赤と青のカラフルな帽子型。
タイの人が大勢参拝してたけどどんなご利益があるんだろうか？
よく歩き、よく食べたチャンタブリーの旅。思っていた以上に見どころ満載で1泊2日じゃ足りんかったです。
チャタブリー行ったことない人、行ってみたい人、ぜひ次の旅先にしてみてください☆
【前編】はこちら↓
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
それではまた次のnoteで！
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