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#メンタルトレーニング
自分の言葉を自分のために使う_1
みなさん、はじめまして。ライターの三本と申します。
昨年末、ご縁があって松本真紀子さんのインタビューをさせていただきました。その取材では、松本さんの幼少時代から、「危機予見感覚ならびに対応能力向上コーチ」として独り立ちされる直前までのお話を伺いました。
さらに、私自身も松本さんのセッションを半年で3回ほど体験してきました。
その体験は、私にとってどこか雲をつかむような、それでいて自身の中で、
自分の言葉を自分のために使う_4
Vol.4 自分が自分を大事にする2年半の引きこもり生活の後、一度現場管理の仕事で社会に復帰するも、思うところあって、歩み出したカウンセラーの途。
建設業界からカウンセリングへ―最初に経歴を伺ったときには、ずいぶんと大きなキャリアチェンジに踏み切られたのだなと思いました。
けれど、取材をしてその背景を知れば知るほど、そのつながりはごく自然な流れであったようにも感じました。
誰かの支えになる。
自分の言葉を自分のために使う_5
Vol.5 世界はやさしい松本さんのセッションの中で、投げかけてくださる言葉の一つに
「世界はやさしい」というものがあります。
そのたびに、肩の力が抜けて開放されるような気持ちになる言葉。
大好きな言葉です。
最初にその言葉を投げかけてくださった情景は、今でも鮮明に残っています。
はじめて松本さんにお目にかかった日は雨でした。
土砂降りでこそありませんでしたが、その時季には珍しく本格的
自分の言葉を自分のために使う_最終回
Vol.6 私の言葉
私は書き言葉を仕事の手段としています。
そうでありながらも、「言葉」というのはどこか掴みどころのない
不思議な存在でした。
松本さんに出会い、「自分の言葉を自分のために使う」というお話を伺い、
「言葉」の力をもっと知りたいと思いました。
セッションを受け、そしてこうして松本さんの人生の一片を
言葉に記すという体験を通じて思うことは
もっと言葉を世に放とう
というこ