子供の習い事の予算はいくらまで?
自分の子供に、親が教えられない知識やスポーツなど塾など習い事をさせたくなるのが親心。ではどんなものが人気でどのくらい習い事に予算を使っているのか調べて見たくなったのでまとめてみました。
ひと月あたりの習い事の平均
文部科学省データ(平成元年)の統計によると以下のようです。
今回未就学児をとってみると、1万円前後になるので、習い事の数で言うと、1万円だと1~3種類を書け持っていることになるようです。
習い事の月謝
思い浮かぶのは未就学から低学年では、体操や運動教室、公文式、スイミング、英語などは聞くけどどのくらいかかるのか
年次や月の回数によって金額は様々だが、およそ月謝は上記の通りらしいです。文部科学省によると、教育費全般の親の年収(世帯年収)の割合は10~15%になるようです。
世帯年収が600万円であれば、月5万円となる計算だ
親に十分な年収があるなら、ぜひともいろいろ本人がやりたいものやらせてあげたいところだが、もし親に教えられるほどの知識や技能があるなら親が教えるのもありだとは思う。
我が家の子供の習い事
世の中の平均とか習い事の種類が分かったので、さて我が家はどうかを改めてまとめてみた。我が家では、文武両道で、本人がやりたいなら教育費はできる限りの協力はしたいというポリシーです。そして我が息子の通っている幼稚園は、習い事に積極的で、幼稚園が終わった後に、園内で習い事ができる環境がある(別料金)ので積極的に利用してる。
幼稚園年中(4歳)の習い事と月謝
幼稚園の習い事と、今時なアプリ学習、タブレット学習なども含めると以下の通りです。
これに加えて今近所の公文式の体験に行く予定である。
公文式は1教科で調べたところおよそ8,000円程度でしょうか
まだか毎日のように習い事を子供に指せるとは思いもしませんでした
親の私が習い事してこなかったので(スイミングを半年くらいだけ)
2024年10月から公文式
月謝:7,150円(幼児・小学生)