あなたにとって、「家」とは?
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
もし今、
あなたにとって、「家」とは?
と、問われたら、どう答えますか?
ごく一般的に、
・居住している建物のこと
と、答える人もいれば、
・何らかのつながりのある人と集まって生活する場所
と、答える人もいるでしょう。
あるいは、
・財産
と、答える人もいるでしょうし、
・悩みの種
と、答える人もいるかもしれません。
そうではなくて、
・何十代も続いてきた伝統
と、答える人がいてもおかしくないし、
・一切の縁を切った、過去のつながり
と、答える人もいると思います。
そんな中、今日はこんな言葉に出会いました。
■片づくマインド・名言シェア219
家は生活の宝石箱でなくてはならない
ル・コルビュジエ(建築家)
1887年10月6日生
ちょうど最近、「年末大掃除ゲーム」に取り組んでいて、毎日家の中の見えないところに溜まった汚れと向き合っていることもあるからか、この表現がグッと刺さりました。
「その通り!生活という宝石を入れるための箱だと思えば、綺麗にし甲斐があるってもんだな!」
・・・と思いつつ、この言葉をネットで検索してみたら、こんな動画が。
全く知らない映画の予告編でしたが、この予告編の冒頭で、先程の言葉(家は生活の宝石箱でなくてはならない)が引用されていました。
樹木希林さんの朗読が心地よく、そのまま見続けていたら・・・
途中から涙が溢れ出して止まらなくなってしまいました。
思考はほとんど動かず、泣く意味も全くわからないのですが、ただただひたすら感動している自分がいる、という感じ。
こんなことは滅多にないので、瞑想で心を静め、普通に戻っていたのですが、先ほど、ふとこんな言葉が思い浮かびました。
今日一日が、行動の宝石箱になるといいなあ
ああ、だから私はこんなに熱心にタイムログをつけたいと思うんだな、と腹落ちしました。
「一コマ15分を何に使うか」というのは、私にとって宝石にはるかに勝る最優先事項。
内容的には私にとって宝石コレクションなのですが、色が濃いから?字が黒いから?睡眠時間がグレイだから?
イマイチ美しくなく、宝石箱感がない・・・😅
「今日も美しい行動コレクションがで〜きた♪」と思えるように、ちょっと配色を考え直すことにします。
▼ 家を宝石箱のように綺麗にしたいあなたへ
おうちの美化は、まず明らかに不要なモノを捨てるところから。
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