見出し画像

Timberland シックスインチブーツ

ティンバーランドの6インチブーツ。
ティンバーランドのレギュラーアイテムであり、ブランドの顔でもあるかと。

画像1

引用元:ティンバーランド公式HPより

Googleで「ティンバーランド」と検索をすると「ティンバーランド ブーツ=ダサい」という候補が出てしまう。
個人的にはとても残念ですが、世間的にダサいと思われてるブランドだとは思えない、高性能なブーツを作っています。
大きな特徴としては下記の項目かと。

●完全防水
・アッパーには防水加工、パーツの繋ぎ目から水の入り込みを防ぐシームシールド加工

●防錆加工
・アイレット劣化しにくい

●アッパー
・レギュラーモデルはヌバックレザーを使用し、イエローがブランドとして定番

●インソール
・インソールには独自開発した「アンチ ファティーグ」という技術を使い、疲れの軽減・衝撃吸収をする

このように、悪環境で履いても足元を守ることに特化した性能になっています。
僕自身、結構雑に履いています。
仕事で力仕事をしないといけない時、雨や雪が降っている時、旅行やバーベキューをするとき...などなど。
それでもまぁ、今のところ4年ほど履いても問題は無いです。
定価も¥26,400とブーツにしては結構安いかと。

画像2

僕のブーツはこんな感じです。
3年くらい履いていたら、「正直ヌバックに飽きた」と思い、ヌバックを寝かせました。
個人的には「ちょっと渋くていいかなぁ」なんて思ってます。
大事に使用し続けることによって、個性的な表情になり、愛着が湧くのも革製品の良いとこかと。

世の中には「ダサい」と言われているブランドがまだまだあるかと。
それは個人の主観的な問題でどう捉えるかであって、気にしても無意味であり、とりあえず自分がベストと思うものを利用すればいいだけであるかと。
そして、「ダサい」と思っているものが何十年も市場に流通している時点で何かしらの需要があり、本当にダサいのか見直すべきなのでは。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?