『mayu’s kitchen』代表 髙田麻由が語る、開発の裏話②魚屋719(ナイク)との出会い
大学時代の友人が、闘病中であることを知った2020年。少しでも元気にしたいと、定期的に「食の宅配便」を贈っていた、『mayu’s kitchen』代表
髙田麻由。
(裏話①はこちらから↓)
2021年秋、「九州アイランド×Makuake」のオンライン交流会で娘が繋がった魚屋さん、株式会社719(ナイク)と出会いました。
福岡市で自社工場で加工から発送までを一貫して行い、非常に高い鮮度の天然魚を卸している株式会社719。
コロナの影響で、婚礼などのイベントや外食が減ったことで、toCの事業に力を入れ始めたタイミングだった。
「家庭で簡単に魚を食べてもらえるような、でも"The 煮魚"とはちょっと違うおしゃれな商品が作りたい!」と思いを語ってくれた719さんに共感し、すぐに開発がスタートしました。
まさに、株式会社719(ナイク) 島本社長が胸の内に秘めてきた「魚本来の味を届けたい」という思いと、長年mayu's kitchenが研究してきた「毎日食べるのにちょうどいい味」が、ピッタリと重なった!!と言えると思います。
719さんのスピーディーさに巻き込まれて、初めてとは思えないスピードで商品開発が進みました。
【写真】試作を重ねている様子
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