シェア
Mayumi Yoshida
2024年6月6日 23:49
命日を迎えて愛犬が旅立ってからあっという間に1年が過ぎた。心にポッカリ穴があいたという表現がドンピシャ。時間が経つにつれて、喪失感は大きくなった。月命日には、お花を選び、写真を撮ることをルーティンとし、ぽんちゃんに思いを馳せた。命日は、一緒に行った思い出のキャンプ場で過ごした。透明にはなったけれど、時折気配を感じたり、夢に出てきてくれたり。ぽんちゃんはお空でもきっと元気にやっているだ
2023年10月4日 06:37
結婚したのは、2014年11月22日。いい夫婦の日であり、夫の誕生日でもある。アクセサリーはあまりつけないタイプだったので、婚約指輪を割愛して、結婚指輪を買った。シンプルなものがよく、SHIHARAの指輪を選んだ。あれから9年が経とうとしている。ぽんちゃんが居なくなって、1週間くらい経った頃、ふとインスタグラムのストーリーでつぶやいた。そんな感じで、ぼんやりタトゥーを考えて
2023年9月27日 06:12
実家に夫と数年ぶりに帰省した。暑い夏の日2023。今回初対面の姪っこのかりんちゃんが、BBQ中、夫の肩を指差し、「わんわん」と言った。「え?」近くには実家猫しかいない。もう一度問う。「あれは?」「にゃーにゃー」「ここは?」(夫の肩を指差して)「わんわん」と答える。...見えるの?!絶賛ことばを覚え中なもうすぐ2歳の姪っこから、私たちにとってと
2023年9月26日 06:21
が、近づいてきている。何も信仰してないけど、ひとつの区切りとして意識してみたりする。初七日は意識してなかったのだけど、なくなってからの1週間は散歩ですれ違う犬たちに毎日吠えられたり、二度見、三度見されたり。ああ、今近くにいるんだな..ひしひしと感じていたのである。最近は吠えられることは全くないので、きっとどこかで遊んでるのだろう。四十九日はぽんちゃんが大好きなごはんに、
2023年9月25日 05:45
家族だけで過ごす時間が多かったが、マイナスのことばかりではなく、プラスのことの方が多かったように思う、私たちの場合のコロナ禍。この3年?ぽんちゃんがただいるだけで幸せだった。コロナで海外の患者さんのキャンセルにより、ぽんちゃんの心臓の手術時期が早まり手術が出来たこと、そして成功したこと、3人で海沿いで暮らす夢が叶ったこと、夫は会社が倒産、独立、法人化となかなかに詰んでたけど、結
2023年9月23日 06:02
おばちゃん軍団(#1)とは別に、近所に住むシーズー大先輩のおばちゃんがいる。おばちゃんの紹介はこれでラストです。ポンチに向かってあなたはまだまだ大丈夫よと温かい眼差しを向けてくれてたおばちゃん。同じシーズーとゆう共通点もあり、私たちが引っ越してきた当初からこのおばちゃんと会ってはよく立ち話をしていた。なんとそのおばちゃんのシーズーが現在20歳とゆう驚き。今年の6/27で21歳だ
2023年9月22日 05:53
芸人のフルーツポンチからつけたみたいです。同じ名前の子に会ったことはないから珍しいかと思う。夫が名付けました。私は、ぽんちゃんとは3歳からの付き合いです。それまで夫は別のパートナーとポンチと暮らしていました。ポンチが1歳の時に、同じ会社のホルモン部(ホルモンを毎月食べるだけの部活)のBBQの集いでポンチに一度会ってます。その時まだ小さなポンチに追いかけまわされ、写真をたくさ
2023年9月21日 13:39
ぽんちゃんがなくなった事をまだ報告できていない人たちがいる。近所のおばちゃん軍団だ。名前は知らず、でも家は知っている。おばちゃん達は『ポンチくん』と、いつも名前を呼んでくれてた。結構可愛がってくれてて、ポンチが現れるとアイドルみたいにいつも一人ずつから撫でられた。私たちにとって微笑ましい時間だった。SNSは繋がっていない。なんとなくピンポンを押してまで伝えることはないという感じ