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[月イチ九州]#73(平戸)名物の寒平目、どのお店で食べる?-夜編

旬の冬の寒平目を味わうべく、「平戸ひらめまつり」を満喫する冬の平戸の旅。どのお店に食べに行ったら良い?の夜編のおすすめです。平戸で泊まった温泉旅館もご紹介。

「平戸ひらめまつり」は1月中旬〜3月末、平戸市内の各店にて。ヒラメの旬に合わせて平戸の旅をするのもステキです。

生簀の活ヒラメが1匹どーんと登場!【大徳利】

予約したのはこちらのお店。名前が最高ですね(たくさんお酒飲めそう)。

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店内の生簀。いましたヒラメ達!「左ヒラメに右カレイ」って言葉がありますが、調べると、目を上にして置いた時に(←ここ重要)顔が左を向くのがヒラメだそうです。確かにそうなってる!

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本当においしいものを食べると人間、言葉が出なくなるんだということを実感しました。1口目は黙って何度も頷くのみ。

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ヒラメって獰猛で肉食なんだそうです。魚を丸飲みにするので口も大きく歯もギザギザ。(そういうものを食べてるからこんなにおいしいのか!)

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日本酒にもぴったりだった、カキフライと魚のすり身あげ。

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平戸の椎茸(ひらどロマン)は肉厚ですっごくおいしいんです(焼いてもこんなに厚い)。帰りに産直市場で購入するほど好きです。

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平戸城を眺める絶景露天風呂【国際観光ホテル 旗松亭(きしょうてい)】

宿泊はこちら。対岸の平戸城も部屋から見える、港ビュー。

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これは最上階の露天風呂。見晴らしが良い!

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ずっと入っていたいお湯でした。

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平戸は魚よし(寒平目)、肉よし(平戸牛)、温泉も湧き、歴史あり(みどころ沢山)。魅力いっぱいです!

*2019年の旅の記録です。現在は状況が変わっていることがありますのでご了承ください。

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