[月イチ九州]#72（平戸）平戸ひらめまつりで寒平目を味わう-昼編 【旬鮮館】

平戸に初めて行った時、ものすごく気に入ってしまったので帰路に次の平戸行きを決意、宿泊まで予約しました。

2019年1月、2度目の平戸です。目的は旬を迎える平目を食べに行くこと。冬場は平戸ひらめまつりも各店で開催と聞き、いざ出陣！

この頃は博多駅前から平戸行のバスがあり（しかも助成金で安かった）、うとうとしている間に楽々平戸に着きました。

平戸ダウンタウン。ひらめまつりののぼりが随所に（わくわく）。

平戸では昼に、夜に、ヒラメを食べました。お昼に行ったのは、漁師のおかみさん達が切り盛りする【旬鮮館】。手作りの「天然ひらめあります」がかわいくて撮る！

驚愕のプライスです。

刺身1皿 400円！小イカの煮付は200円！

天然平目定食だってこんなにリーズナブル！

飲みたかったのでヒラメ単品で。噛むほどに旨味が出てきました。旬の寒平目、最高です！

鮑もお刺身で。

さっきまで生け簀で泳いでいた活イカ。透き通っています。吸盤が口の中にくっつく！

牡蠣とヒオウギ貝は焼いてもらいました。日本酒の消費拡大に大きく貢献しました！

カウンターに並ぶ、こういったサイドメニューもお母さん達の手作り。（もれなくおいしい）

【旬鮮館】はお昼のみ営業なので、平戸のランチでは是非狙っていただきたいお店です。並ぶので平戸に泊まった翌日に行くなど、開店と共に入るのがおすすめです。

＊2019年の旅の記録です。現在は状況が変わっていることがありますのでご了承ください。

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