【年末断捨離特集】心から気持ちよく捨てられるリスト
こんにちは
年末の大掃除を断捨離の絶好の機会ということで
活用していただきたいリストを作りました
部屋を片づけたいけれど
何から手をつければいいかわからない、
とお困りの方、必見です
とりあえず家中を見回してみて、
このリストに該当するものを
片っ端から仕分けしてみましょう
必要のないものなのになぜか保管してある物が
きっとあるはずです
1.役目を終えた物
買ってみたはいいものの
使わなくなったダイエットグッズや
資格取得のためのテキストは、
今となっては過去の遺物でしかありません
何かしらの目的があり、その目的が達成したため
使わなくなったものや
お子様がいらっしゃるなら
お子様の成長に合わせて使った物など
不要になった物は、
どんどん手放していきましょう
手放さないと増える一方です
衛生上問題がなければ
まだ使える物は必要な方に譲ったり、
フリマアプリなどで売ったりするのも良いでしょう
2.罰が当たると放置しているもの
愛着があったぬいぐるみを捨てるのは、
だれもが抵抗を感じるものですが
家に置いてあっても
ほこりをかぶっているだけなら処分しましょう
古いお札などは、
最寄りの神社仏閣寺に納めれば大丈夫です
3.本体のない付属品
昔のパソコンのケーブルや
使わなくなった家電製品の付属品、
携帯電話の充電器は、つい取っておきがちですね
本体と付属品をまとめて廃棄しましょう
また、部品がたりないおもちゃや
欠けた食器など、まだ使えると思ったまま
放置している物は
きっともう二度と使わないでしょう
4.もらったけど使わないもの
ノベルティや街角で配布していたうちわや
ポケットティッシュが増えて、
引き出しを占拠していたり
リビングが散らかったりしてはイライラしてしまいます
使わなかったら思い切って処分しましょう
そもそも、いらない物はもらわないのが賢明です
5. 家族の人数分以上あるもの
食器やスプーンフォークなどのカトラリーや
椅子なども、家族の分さえあれば充分です
たまにしか来ないゲストのために確保するよりも
その際は使い捨てのものを使うのもありだと思います
6.中身がわからない、詳細不明のもの
ラベルのないDVDやCDは、
いちいち再生しないと中身がわからず面倒です
大切な物なら、
あらかじめ内容をメモしているはずです
場所を取って邪魔なら、
処分した方が賢明な選択でしょう
7.最後にいつ使ったかわからないもの
手入れが面倒な調理器具や
置き場所を取る健康グッズなど
最後にいつ使ったのか思い出せないものならば、
それらがなくても、
暮らしは不便にはならないものなので
今の暮らしには必要ないとして処分しましょう
8.使いみちがよくわからない物
使い方がよくわからなくて使わないものは
多分この先も使うことがないでしょう
使いにくい収納ケースも
あるだけ意味がないでしょう
部屋の隅でほこりをかぶっているだけのものなら
処分しましょう
9.使い心地が良くない物
何年も使用し、使い古したシーツや枕カバーは
ゴワゴワして肌触りが悪くなったり
洗っても汚れがしみついたままで
汚らしい印象があります
年末や季節の変わり目が捨て時です
洗濯せず、そのまま処分しましょう
10.誰かの思い出
結婚式の引き出物や旅行のお土産などは、
いわば他人の思い出です
自分の趣味じゃなければ飾ることもないでしょうし
なによりもスペースのムダです
捨てても不義理ではないし
縁は切れないので心配はご無用です
11.見返すのが恥ずかしいもの
古い日記や手帳は、
定期的に見る習慣がないなら
今後もその機会はないはずです
恥ずかしくてもう見たくないものや
誰かに見られたくないと思うものなら
処分してしまった方がいいでしょう
12.何かのときに使うつもり、の物
空きびん、紙袋、ひも、包装紙、プチプチなど
あったら便利はなくても平気な物ばかりです
使う頻度が低ければ、
処分してしまった方が良いでしょう
13.棚の奥の使わないもの
棚の奥にある水筒や調理器具、食器や
クローゼットの上にしまい込んだ服など
取りにくい場所に追いやって使わないものは
無くても困らない物だということで
思い切って処分しましょう
14.今は興味のないもの
これはデジタルな断捨離です
開いたことのない、一度も開かないような
メールマガジンや、もう連絡を取らない連絡先、
通知であふれたLINEのトークルーム、
メモリ容量を無駄に取るアプリは、
あっても無意味です
肝心な連絡を探すのに
時間がかかったりしないように
小まめに削除した方が良いでしょう
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます
年末は断捨離のチャンスです
一気にやると大変なので
少しずつ『これをやるぞ!』と決めて実行すると
必ずゴールが見えてきます
物事をスッキリさせて、良い年を迎えましょう◎