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準備が良ければ全て上手くいく

こんにちは

何事もそうですが、入念に準備することは
良い仕事につながると信じております

特に音楽の現場で
最高のパフォーマンスを発揮するには
出来るだけ時間をかけて準備をしっかり行い
納得のいくまで試行錯誤をすることが
重要だと思っています

過去の失敗が良い経験になり、
より良くするためには次回までにああしよう、
こうしよう、とリストアップし
優先順位をつけて実践していく、

そして前回よりも今回の方が良くなっている

その繰り返しで自分自身成長しているように思えます

今回お話しするのは「実力の差は準備の差」です


仕事の8割は準備でキマる

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自信を持って「自分は要領よく仕事をこなせる」
と言える人は、どれくらいいらっしゃるのでしょうか

大なり小なり不安を抱えながら
日々の仕事に取り組んでいるでしょう

要領良く仕事をこなすためにも
「良い準備」が必要になります

何をするにも行き当たりばったりでは
不安は小さくなるどころか
かえって大きくなってしまいます

そうならないためにも準備が必要です

仕事は80%準備で決まるといったことが
言われているそうです

しっかり準備すれば
スムーズに仕事に取り組むことができるでしょう

また、しっかり準備することによって
心にも余裕が生まれ、仕事がやりやすくなります

もし仮にトラブルが起こっても
きちんと対応できるように
あらゆる事態を想定しておくと
実際にトラブルが起こっても
パニックにならずに済みます

良い準備をすることで仕事の質の向上も期待できます


一流の人たちは準備がすごい

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多くのアスリートが「良い準備」を口にします

ここでいう「良い準備」とは、
しっかりとしたビジョンがあり
それにふさわしい成功を手にするために
前もって環境や態勢などを整えることですが
ここで大切なのがどれだけ明確な目標があるかです

目標をしっかり決めないと
今なにをすべきか、が具体的に見えて来ず
あれこれ無駄なことが増えてしまい
良い準備とはかけ離れてしまいます

この状態で本番を迎えても
良い結果を手にする可能性は低いでしょう

ですので、一流のアスリートたちは
良い結果を得るために、徹底的に準備をするそうです

良い準備をするためには
無駄をできるだけ省かなければなりません

しかし、多くの方が
明確な目標・目的を持たないため、
無駄なことに労力を奪われてしまいます

これでは良い準備ができるはずもありません


良い準備をする方法とは

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良い準備をするには、
出来るだけ目標・目的を明確にする必要があります

そうすると今やるべきことが
具体的にイメージできるようになり
それを徹底的やれば
良い結果が得られる可能性は高まります

そのために大切なのが、
やるべきことをきちんとリスト化することです

オススメのやり方は
メモ用紙にやるべきことを1枚につき1個書きます

そして、優先順位が高い順に番号を振りリスト化します

こうすることでやるべきことを視覚化できます

このようにリスト化することで
無駄なことをやらなくて済むので
徹底的に準備することができます


まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

確かに準備不足で上手くいくわけがありません
準備不足は寝不足と一緒です

寝不足の状態だと良い仕事はできませんし、
眠たい状態で仕事をすればミスが生じやすくなります

準備不足で何かをすれば失敗が多くなるのも当然です

目的を明確にし、やるべきことをピックアップし
優先順位をつけて無駄なく効率良く準備をして
常に最高のパフォーマンスを維持できたら最高ですね◎

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高丘真弓
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