元気になりたい時にこそ欲する食べ物
こんにちは
仕事をやり遂げて、翌日人と会うような仕事じゃない日に
欲するものがあります
それは、ジャンクフードの極みとも言えるほどの
ものすごく食べ応えがあり、ニンニクたっぷりで
パンチのあるお食事…
それは、当noteでも取り上げたことのある、
二郎系ラーメンです
ラーメン二郎をはじめ、さまざまな二郎インスパイア系
と呼ばれるガツ盛り系ラーメン…
ゴワゴワワシワシとした噛みごたえのある太麺に
お店によって乳化・非乳化系の豚骨ベースに
醤油が効いたスープ、
もやしやキャベツの山盛りの野菜、
お店によってシャキシャキだったりクタクタだったり
豚(チャーシュー)も、お店によってホロホロだったり
しっかり噛みごたえのある『ザ・肉!』だったり
面白いのは、お店によって個性があるところです
大体のお店は行列するので、
オペレーションがテキパキと鮮やか、元気いっぱい
スタッフさんを見ているだけでも元気になれます
人気店は30〜1時間並ぶこともありますが、
『さぁ!行くぞ!食べるぞ!』と意気込んで
並ぶ覚悟が出来ているので、行列は苦ではありません
若い大学生風の男の子や、同年代くらいの男性方に混じり
女一人で行列する…
女一人で並んでいる人はあまり見かけない
なかなか勇気のある行いなのかと思ってしまいます
もし見かけたら勝手に同士だと思っています笑
必ず持っていくものは、黒烏龍茶です
これがあるのとないとでは、食べ終えた後の
お腹の重みがまるで違う(…ような気がする)
食券機で『ラーメン』を選び、席に着いたら
『麺、豚半分』と言って食券を渡す
普通サイズでも300〜350gはあると言われている麺は
うどん並に太くて硬めなので、そんなに食べられないので
半分で充分、
豚も大きめのお肉がゴロッと
二、三枚入っていることが多いので
それだけでお腹いっぱいになってしまうから、
一枚だけで充分なのです
その代わり、野菜はたくさん食べたいので
出来上がりの際の
『ニンニク入れますか?』コールの際に
『ニンニク、アブラ、ヤサイ』と答えます
お店によっては、増さなくても充分なくらい
山盛りになっている場合があるので
初めて行くお店は、下調べは重要です
『カラメ』は、味を濃くするかどうかですが
普通でもどんぶりの底に塩辛いエキスが
沈んでいることがあり、
かき混ぜると充分に濃い味なことが多いので
私はカラメはいりません
もし味気ないと思えば、卓上のかえしを投入します
私はどちらかというと、富士丸系が好きです
かつて良く通っていた関西のラーメン荘グループから
この味付けに慣れているせいなのか
上京してからも富士丸系で食べることが多いです
近所にも富士丸系のラーメン屋さんがあり
徒歩で行けるのがありがたいです
ゴワゴワワシワシ麺に、クタクタ野菜、濃いめの味付け
豚がホロホロ…
豚カスアブラのトッピングをつけると、
もう止まらなくなり、生姜トッピングは良い仕事をする
ラーメン富士丸は、いつも行列してます
やはり美味しいですから、並んでも食べたくなりますよね
板橋区のNo.11も、富士丸系で私好みです
本家ラーメン二郎…
お店によって違いますが、
ラーメン二郎はどちらかというと
シャキシャキ野菜、ツルツル系の麺、
噛みごたえのある豚、という印象です
個人的に、ひばりヶ丘駅前店が
ダントツでとても美味しかったです!
唯一無二的な乳化スープ、豚はトロトロ
しっかりとした味付けなのに、とげとげしさは全くない
野菜を増さなくてもヤサイマシしたようなガッツリ量!
お腹いっぱいなのに、胸焼けしない不思議!
二郎系食べてこんな感覚初めて!という感じでした
1時間並んだ甲斐がありました
いずれも、ガツンとお腹いっぱいになるパワーフード
特に元気が欲しい時に、豚とニンニクをチャージしたい時
モリモリ食べて達成感を味わいたい
これを食べればその日一日、身も心も満たされる
それが、私にとっての二郎系ラーメンです