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間違ってた!知らんかった!家電や日用品にまつわるお話

こんにちは

日々当たり前のように使っている日用品ですが
実は思い込みで間違った使い方をしていたり
実は便利な機能があることに気付くことがあります

今回は普段使っている身近なもので
実はもっと効率の良い使い方があるんだよー、
というお話です


洗濯ジェルボール

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洗濯機にポン!と投入するだけで
計量する手間が省けて手軽な洗濯ジェルボール

私も日頃から使っています

説明書きにもありますが、
洗濯物を入れる前に洗濯槽に入れておくのは
ご存知ですか?

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というのも、
洗濯物を入れた後にジェルボールを入れると、
洗剤が全体に広がらず溶け残り
衣類のシミの原因になることがあるためです

すでに洗濯物を入れてしまった後は、
洗濯槽の底にしのばせるように置きます

また、私はやったことがありませんが
従来の洗剤の感覚で
洗剤投入口に入れる…なんてことはないですよね?

洗剤投入口に入れてしまうと、
ジェルボールのフィルムが溶け切らず、
給水経路が詰まってしまい
水漏れを引き起こす原因になりますので

ジェルボール使用時は、洗濯槽の底に置きましょう◎


食洗機

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節水ができてお湯で洗うから衛生的だと勧められて
私も過去に使っていましたが
最近は洗い物が減ったので使っていません

食洗機にどうやって食器を入れていくか
慣れるまではパズルのようで考えますが

慣れてしまうとササっと食器を入れて
洗剤を入れてスイッチON!
後は放置できるので便利な食洗機です

ご家族が多い、洗い物が多いご家庭は
かなり重宝するでしょう

入れ方によって、洗剤によって、予洗いの有無で
洗い上がりが変わります

油汚れが落ちていないと
イラッとしたことがあったっけなぁ🤣

食器の洗い上がりをより綺麗にするための
ポイントがあります

・食器をパンパンに詰めすぎない
 →入れすぎたら綺麗に洗えない

・目立つ汚れや食材の残りカスは予洗いして
 先に取り除いておく

・お茶碗などのくぼんだ食器は、
 内側を下向きにして入れると
 食洗機の水が溜まって残らない

・タッパーなどの軽い容器類は
 水圧で飛ばされるので食器の隙間などで
 ガッチリ固定できる場所に置く

・フォークやスプーンなどのカトラリー類は、
 カトラリーボックスに柄の部分を下にして入れる

こんなん手間がかかるんなら
手で洗っちゃった方が早いやん!

…と、いつのまにか使わなくなってしまいました笑


今は蛇口の工事不要のタンク給水式のものもあるのですね
しかもこんなにお安く手に入るなんて😭



電子レンジ

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電子レンジの使い方も工夫次第で
効率よく温めることができます

電子レンジで食材を温める時、
中心に食品を置くのが普通だと思いますよね?

電子レンジは庫内の中央よりも
中心から離れた周囲の部分のほうが
電磁波がよく当たる構造に
なっていることが多いため
中心に置いてしまうと加熱ムラが発生しやすいそうです

そのため、温める時は中心から少々ずらして置くと
よく温まるそうです

また、レンチンで野菜など調理をする時は
火が通りにくいものは中央には置かず
周囲に均等な間隔で並べ、
火が通りやすい食材は中央に配置するなど工夫すると
効率が良くなります◎



ハンドブレンダー

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ハンドブレンダーは
スムージーやかぼちゃスープなどのスープ作りや
オートミールを砕いたりお肉を攪拌させたり
とても便利な家電です

実はブレンダーにかける食材には
入れる順番があることはご存知ですか?

まず、液体を最初に入れてから
固い→柔らかいの順で食材を入れます

最初に液体を入れることで
ブレンダーに吸引力を発生させ
固形物の食材をブレンダーの刃に引き込むためだそうです


制汗デオドラント剤

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汗ばむ季節に重宝する制汗デオドラント剤は
脇に塗布したりスプレーすると
サラッと気持ちいいですよね

脇だけでなく、汗をよくかく足にも使ってもOKです!

脇の汗は蒸発せずにこもるため、
体全体の中では比較的体温調節に関係していません

普段から靴で覆われている足も同様のため、
制汗剤を利用して足の汗を止めても影響はありません

ただし、足と脇以外の場所での利用は厳禁です

というのも、汗を止めてしまうことで
体が体温調整できなくなり
熱中症のリスクを高めてしまうことになります



歯磨き粉

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多分テレビCMなどの影響だと思いますが
ついつい歯ブラシのサイズいっぱいに
歯磨き粉を出してしまいますよね

実は豆粒ほどの量で十分なのだそうです

つけすぎると泡が口いっぱいに広がり、
うまく磨くことができません
すぐにすすぎたくなってしまうでしょう

歯科医師の知り合いに聞いた話ですが、
本来歯磨き粉は必要ないと仰っていました

その方は重曹と塩で磨き、水でゆすいでいるそうです

どうしても歯磨き粉を使いたいのならば、
1回目に何もつけずに磨き、
2回目に軽くつけて磨くと良いと伝授していただきました


↓私のお気に入りの歯磨き粉をご紹介します↓

フッ化物、硫酸塩系発泡剤、人工香味料、
人工甘味料・着色料・保存料フリーの
天然素材でできた安心安全の歯磨き粉です



まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

毎日使う日用品や家電は、あまりにも身近すぎて
逆に取扱説明書や注意書きを読まず
思い込みで使っていることが多いですよね

特に家電は故障などの原因にもなるので、
たまには検索して調べてみたり
注意書きや取扱説明書を読んで
確認しておくといいかもしれませんね

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高丘真弓
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