【516/1096】受け手になって気づいたこと
今日は、呼吸・整体スクールの勉強会に参加した。
ものすごく大事なことを教わった、という認識はできているが、実体に落ち切っていないので、落ち切るまでやるのみ。
「受け手になるのがうまい」というようなことを、仲間の一人から言われた。
実は前にも何度かそのようなことを言ってもらったことがあた。
今までに受けた施術やセッション、講座やセミナーなどの金額を先日計算してみたらば、ベンツのSクラスを買ってもおつりがくるくらいの投資をしていた。
全部が身についているわけではないので、捨て銭になっているものも多数あるわけではあるが。。
でも、それだけ受けているので、目は肥えた。
それが受け手になるときに活かされているのかも!と思うと、無駄ではなかった。
そういえば、カウンセリングのフィードバックの時にも「そういうフィードバックがありがたい」と言ってもらったことあったな。
そして、それだけ投資したってことは、それだけの数々の手法やら技法やらを学んだということである。
もうすでに、覚えてないものものもあり、今も使っているものもあり、といろいろだけど。
その中で、私が、これは人類全員が受けたらいいのにと思うものは、呼吸・整体だけである。
ほかにもよい技法はたくさんあるし、自分でもっと学びたいと思って続けているものはあるのだが、人にすすめたいかと言われると、人によるなーと思ってしまう。
これはこういう人にはいいけど、こういう人には向いてないという感じで。
あと、誰でも気軽にできるかというとそうでもないというのも多い。
でも、呼吸は、生きてる人は全員しているわけで。
息吸って、吐く、は誰もが生まれてから死ぬまでし続ける。
だから、これをやったら、自分の人生が本当に豊かに変わるよ!本当に。
そして、やるだけなら、今すぐにでも始められる。
そこからどこまで深く学ぶかは個人の選択によるけど、深めれば深めるほどに面白くなるので、どこまでいっても損はない。損得ではないが。
これをやる人がもっと増えたらいいと思っている。
だって息が変わるだけで、何もかもが変わるから。
そして、副作用や二次被害がなく、侵襲性がなくて、安心して誰にでもすすめられるものは、本当に少ない。
というか、私が受けた中では、これのみがそのようにすすめられるものだった。
だから、これを伝えられる人になりたいと思ったのだなと改めて思った。
受けるのは年々上手になっていると実感するけれど、同じくらい伝えるのも上達したい!
やれば、なにもしていないのに調子がよくなります。
というわけで、再読中。
では、またね。