珈琲豆の自家焙煎♬
ほぼ毎日、珈琲をハンドドリップして
楽しんでおります。
親がコーヒー党だったので自然と珈琲なしでは生きて行けない体になりましたが^^;
実家ではインスタントコーヒーオンリーで、いつもお砂糖とミルク(クリープ)を入れて飲んでいました。
結婚してからはコーヒーメーカーで淹れていたけれど、
ある時自家焙煎店で豆を購入し、家にあった電動ゴマスリ器で挽いて淹れたら、ムクムクと凄く膨らんでとてもびっくりしました。
新鮮な豆(焙煎後日にちの浅いもの)を買って、淹れる直前にミルで挽いてドリップすると、
ブラックでも美味しく飲める
という事もわかりました。
それ以降面白くなって、
いろんな豆を試したり、
手動のミルも導入し
ガリガリ、ムクムクを楽しむ生活に突入。
さらには
生豆がネットで安価で入手出来る事を知ってからは、
自家焙煎にもトライ。
自家焙煎の教室にも数回通い、
その時に
↓の焙煎器を購入し
2年くらい自分で焙煎した珈琲を飲んでいました。
しかし、趣味で作っていた編み物作品への匂い移りが気になり
辞めてしまいましたが…
以下、私の極めて個人的な感想ですが
プロの自家焙煎士さんは、
趣味で自家焙煎する人を歓迎しない傾向があるように感じています。
(そうではない方もいらっしゃるかとは思いますが)
ですが、
私の経験から自分なりにわかった事は、
確かに手焙煎は難しいけれど、
それなりに飲める、という事です。
焙煎にかかる時間は、12.、3分でしょうか。(手網だと、熱が放出してしまうのでもっとかかります)
焙煎器を揺すり続けていると、やがて豆がハゼ、色がどんどん変わっていく。
常に揺すり続けていないと煎りムラが出来るから、他の事を考えたりする暇はない。
焙煎が進むと、何処で火から下ろすかが重要ポイント。
よし、ここだ!と決断し火を止めたら、
速攻で平たいざるにあけ(私の場合)
もうもうと煙が上がっているお豆さんたちを団扇であおぎます。
(この匂いが部屋中に立ち込めますのでご注意を。^^;)
その一連の行為は
案外楽しいものでした♬
デメリットとしては、
チャフという薄皮が舞うので
若干ガスコンロが汚れる事と、
焙煎の匂いが部屋や衣服に付いてしまう事でしょうか。
✳︎✳︎✳︎
さて、現在の私はというと、
プロの方が焙煎してくれた美味しい珈琲を日々楽しんでおります♪笑
ちなみに、
生豆は1kg単位で購入でき、
最低価格は1000円程度。
お米みたいに冷暗所に置いて保存ができます。
お時間とご興味のある方はお試しください。
私が以前よく買っていたお店↓
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