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歌の波

子どもの頃の私にとっての歌は、コミュニケーションが苦手な私の表現ツールであり、言葉を人に伝える一番好きな方法だった。歌にしてしまえば、うまくいかない言葉のコミュ…

Aquamarine
3年前

アンという名の少女

子どもの時に、祖父母から赤毛のアンの本をプレゼントされた。シリーズ全てを誕生日とクリスマスの2回に分けてもらった。読書が大好きだったから、夜中までベッドの中で読…

Aquamarine
3年前

どんな自分でもOKでいられる場所

人生の最期に、人が自分に向き合って、自分の本当の気持ちに素直になる、という場面に何度か立ち会ったことがある。 とても困難な状況にある人が、自分の力でひょいと、苦…

Aquamarine
4年前
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わたしの日記 歯医者

歯医者が苦手。得意な人っていないと思うけど。遠い歯医者に通っている。定期検診が先伸ばしになって、やっと行ってきたら虫歯が2ヵ所も見つかった。ショック。というか、…

Aquamarine
4年前
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歌の波

子どもの頃の私にとっての歌は、コミュニケーションが苦手な私の表現ツールであり、言葉を人に伝える一番好きな方法だった。歌にしてしまえば、うまくいかない言葉のコミュニケーションも、全て一気に伝わる気がしていた。

小学生から高校生まで合唱団に入っていた。大学では聖歌隊に入って、人と声をあわせることをしてきた。合唱は、とても面白くて、自分の声と人の声をあわせて大きな音のうねりを作るイメージ、私は時々音の

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アンという名の少女

子どもの時に、祖父母から赤毛のアンの本をプレゼントされた。シリーズ全てを誕生日とクリスマスの2回に分けてもらった。読書が大好きだったから、夜中までベッドの中で読み耽った。

アンという名の少女という海外ドラマがあり、もう何度も繰り返し見ている。本とは違うけど、とてもうまく作られていて、どの話を見ても涙が出てくる。
大人になると、見る視点が変わってくるからなのか、マシューの話す言葉が印象的。

アン

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どんな自分でもOKでいられる場所

どんな自分でもOKでいられる場所

人生の最期に、人が自分に向き合って、自分の本当の気持ちに素直になる、という場面に何度か立ち会ったことがある。
とても困難な状況にある人が、自分の力でひょいと、苦手な事ができるようになったり、成長する場面にも立ち会ったことがある。
そんな時に、人が生きてるのは、こういうことのためなんだなと思って、それが生きるということなんだなと感じた。
私はその瞬間を見たいから、この場所にいるんだなと思って仕事を選

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わたしの日記 歯医者

歯医者が苦手。得意な人っていないと思うけど。遠い歯医者に通っている。定期検診が先伸ばしになって、やっと行ってきたら虫歯が2ヵ所も見つかった。ショック。というか、見つかると思っていたよ。痛みはなかったんだけど、歯間ブラシをすると臭い匂いがするようになってたから、なんとなくこれはいかんと思ってた。

左の奥歯は「赤ちゃんみたいな虫歯」と先生。右の奥歯が問題で、奥まで虫歯になってる。そんな気がしてました

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