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2021.1.6(雨粒だけど)
起きたくなくてぐだぐだと9時までベッドで過ごす。明日から仕事なのになんだか気持ちがぐんにゃりで。いや仕事だからか。寒いだるい眠いのでホットカーペットの上でブランケットにくるまりごろっとしながら本を読む。お昼を食べて体を温めて少しだけ外に。ようやくカレンダーを買った。ぐりとぐら。本はいろいろと欲しいようなでも今日はあえて買わなくてもいいような感じだったので池辺葵さんのコミックのみ買う。積読を読もう。子にはマリオカートの攻略本を。文房具と服も買う。あったかそうなコーデュロイのパンツとボーダーのカットソーを。これで安心。帰ってコーヒーと栗の焼菓子でおやつ。ふたりで本を読んだり子は縄跳びや明日の準備をしたり私はギターを練習したり。今日は早めにお風呂に入って寝よう。明日から早く起きなきゃだからね。起きられるかな。そして眠れない。
●読んだ本 新しいおとな、チャックより愛をこめて、おやすみカラスまた来てね2・3、ブランチライン
●読了本『猫を棄てる』なんでこれを書いたのか途中でふと疑問に思ったが、最後まで読んでみて納得。そうか、書くことは必然だったんだなあと。自分の存在なんて雨粒のようなほんの小さな儚いもの。大きな流れの中の一瞬。脆くてあやふやで透明。だけどそれは確かな生。確かに存在していて確かに歴史の一部。この世に生きるもの全てがそう。戦争はそれを捻じ曲げ冒涜するもの。どうしたって戦争は避けなきゃいけないもの。歴史を知るっていうのはこういうことか。
朝 鍋残り
昼 和カレー
おやつ 栗ケーキ、ヨーグルト、コーヒー
夜 明太子ペンネ、ピーマン、味噌汁