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2020.8.17(気怠いノスタルジー)

7時近く。蕁麻疹も治まりコーヒーに戻る。と桃。『最後の秘境 東京藝大』『二年間の休暇』を読む。子を映画に誘うも断られる。ジブリが観たいのに。ベッドで『暮しの手帖』を読む。時々無性に雑誌が読みたくなるのはなぜ?何でもいいわけじゃなく割としっかりした雑誌を読みたくなる。いろんな短文を少しずつ。エッセイを求める感じに近いかもしれない。何もしていなくてもとにかく暑い。近くのカフェでお昼ごはん。ハンバーガーとモヒート風ソーダ。『&Premium』を読みながらアイスミルクティーを飲む小2男子。なんなの。人に作ってもらうごはんはいいな。道路横の温度計が43℃になっていた。暑すぎてゴロゴロ。参る。ちょっと昼寝。実家でゴロゴロしていた祖母を思い出す。夕方お豆腐屋さんまで自転車で。青大豆とうふと絹揚げを買う。ラジオを聴きながらごはんを作る。いい音楽。暑さで疲れた。体も精神も疲れる。疲れるとイヤな部分が出る。子の好奇心より大事な小言なんてない。子が寝てから「もののけ姫」を観る。美輪さんの声の迫力が。あの世界には戻れないだろう。でも手はあるはずだ。ジブリはいいな。

●読んだ本 二年間の休暇、暮しの手帖

●読了本『最後の秘境 東京藝大 1・2』すんげえ世界。自分の全てが晒される。芸術に魅せられて選ばれたらもう追い求めるしかないのか。取り憑かれたように。それで生まれるもの。手の届かない世界。でも触れたいと思ってしまう。原作も読みたい。


朝 桃、コーヒー

昼 ハンバーガー、サイダー

おやつ スーパーカップバニラ

夜 鶏もも、チーズ、きゅうり、厚揚げ



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