こしお?
こんにちは、まゆきち⭐︎です。
立春の今日、海に呼ばれた気がして、また行ってきました。東京湾の波打ち際に。
海に呼ばれたって…カッコ良すぎる…(≧∀≦)
ちょっと言ってみたかっただけです(≧∀≦)
実際は…二度寝してバタバタでダメダメな朝をチャラにして、いい春の始まりの日にするために、いつもよりサッサと家事を済ませ、ウォーキングでもしたら完璧だなという算段です。
えーーーーーー!!!!(13:45着)
なんか、この前よりすごいんですけど!
潮、引きすぎじゃない?
この前大潮だったから引いてたのは納得したけど、今日はなんなん???
施設に掲示していました。小潮…。こしお?
釣りやサーフィンとは無縁で、これまで海に関心がなく…大潮、小潮という言葉は知っていますが、「潮位変動の言葉」程度しか知識がありません。勝手に、大潮の方がすごく潮がひく日なのかと思っていました。小潮は…大潮の次に潮がひく日かな?と解釈したいのに、なんだか様子が違います。
先日記事にした大潮の日より潮がひきひきです!
これはちゃんと調べて理解したい!海辺の散歩と読書を楽しみながら、干潮時間を待ちました。
干潮時間の海の様子はさらに干潟の面積が広がって、小学高学年くらいの男の子たちが、テンション高く遊んでいます。
カニがいる!足濡れた!すげ〜!
普段なら海水で覆われた部分が出てきてるのですから、男子小学生でなくてもテンション上がります!
わたしも散歩中に干潟を歩いてきましたもん!
丸い穴が開いているところには、貝がいるんだろうなと思いながら。
こ‐しお〔‐しほ〕【小潮】
潮の干満の差が最も小さいこと。また、その日。上弦または下弦の月のころに起こる。⇔大潮。
【デジタル大辞泉より引用】
月とは関連性がある!!
で、やっぱり大潮の反対語…それなのになんでこんなに水がないんだろう?
ちょっとまだわかりません。
朔(新月)、望(満月)に当たる日の前後数日間は、潮位の満潮・干潮の差が大きくなる大潮となります。
上弦の月、下弦の月に当たる日の前後数日間は、潮位の満潮・干潮の差が小さくなる小潮となります。
【気象庁のホームページより引用】
ちょっとわかってきました。
整理すると…
下弦の月(半月)が2月5日(金曜日)。
その2日前だから、小潮の時期にあたる。
小潮は満潮時の潮位と干潮時の潮位の差が小さいから、干潮時間にすごく引いても、満潮時間にも潮があまり戻ってこないということかな?
そもそも潮位って何?
一定の基準面から測定し、波・うねりなど一時的な海面の昇降を除いた海面の高さ。潮汐(ちょうせき)によって変化する。潮高(ちょうこう)。
【デジタル大辞泉より引用】
こういうのを理解した上で…潮位表とかを見て…見ても…難しい。そもそも基準の海水面ってどれなんだろうな…難しい。
こうなったら自分の目で確認するしかない。笑
次…小潮の時に海に行くなら、前もって干満の時間をチェックして、両方見届けられるように長時間公園滞在可能グッズを車に積んでいこう。
そういえば最寄り駅に新しい店舗がオープンしたからね🎶
パン買ったり、途中ご飯食べに行ったりして、本読んで、歩いてたら…6時間くらいなんてことないかな?友達がいたらあっという間かな?
こんなわけわからん確認?検証?に付き合ってくれる友達さすがにいないか…(^-^;
1人覚悟で、観察する決心固まったら、またnoteでお知らせしたいと思います。興味持ってくれる方がいてくれることを願って…。