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RTX3060使用中。Xのアカウントは Mayu_Hiraizumi と riddi0908 と riddi0909 です。記事に関することは riddi0908 へお知らせください。

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まゆひらのnote(メニュー)

Last update 11-7-2024 (※表紙は11月分、過去の表紙は雑多メモに)  2022年よりnoteを始めて記事も増えてきました。利便性等を考慮して、ここから目的の記事に辿れるように整理していきます。 0. メモと最近の記事 不定期更新。下に配置すると埋もれるので、先頭でごめんなさい。  最近の記事です。一時的にこちらにも掲載します。 1. ローカルLLM関連▼ モデルの変換と推論 2. 生成AI画像関連▼ ComfyUI  Stable Diffu

    • ComfyUIでStable Diffusion 3.5に触れてみる(2-Medium/Large Turbo編)

      ※ Last update 11-4-2024 ※ SD 3.5 MediumとLarge/Large Turboは互換性がありませんが、Text EncoderとVAEは共通です。 ※ Mediumは2.~3.に、Large Turboは4.~5.に掲載しています。 ※ Comfy Org版のMediumモデルはText Encoderも内蔵していますが、ワークフローでは使用していません(内蔵のt5xxlはfp8版です)。 ■ 0. 概要▼ 0-0. はじめに  本記事

      • ComfyUIでFLUX.1とSDXLを利用したt2i2iのワークフロー

        ※ Last update 10-31-2024 ※ カスタムノードの件が抜けていたので1-1.に記載しました。 ■ 0. 概要▼ 0-0. 本記事について  新しい画像生成AI(本記事ではFLUX.1)の出力を、成熟したSDXLのi2iに通す試みを行っています。SDXL単体では難しい構図、描き分けができる可能性がありますので、興味のある方は挑戦してみてください。  既にFLUX.1用のText EncoderとVAEが設置されていることを前提としていますが、念のため1

        • ComfyUIでStable Diffusion 3.5に触れてみる(1-Large編)

          ※ Last update 11-4-2024 ※ (11-4) 2.のワークフローを再修正しました。画質が変わるので、なるべくこちらに変更してください🙇(11-3との違いはディレクトリ設定のみ) ※ SD 3.5 MediumとLarge/Large Turboは互換性がありませんが、Text EncoderとVAEは共通です。 ※ Comfy Org版のモデルはText Encoderも内蔵していますが、ワークフローでは使用していません(内蔵のt5xxlはfp8版です)。

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          llama.cppの環境を構築して対話やモデルの変換を行う(Windows CPU/CUDA対応)

          ※ Last update 10-15-2024 ※ CPU動作とGPU動作のどちらも可能です。それぞれ向けにビルドを行います。 ※ 前回の記事「llama.cppでHFモデルを変換して対話する環境を作る(Windows CPU版)」とは内容が独立しています。既に構築済みでCPU動作のみで構わない場合は、改めて構築する必要はありません(できることは同じです)。 ※ LLM-jp-3系のモデルは変換前に工夫が必要なので、前回の記事を参照してください。 ■ 0. はじめに▼ 0

          llama.cppの環境を構築して対話やモデルの変換を行う(Windows CPU/CUDA対応)

          llama.cppでHFモデルを変換して対話する環境を作る(Windows CPU版)

          ※ Last update 10-08-2024 ※ 5.にて、ファイルをダウンロードできるようにしました。5-3.の話の内容を差し替えました。 ※ 環境を構築したあと、5.で会話を行ったり話を作らせたりしています。 ※ GPU版の記事も公開予定です。しばらくお待ちください。 ■ 0. はじめに▼ 0-0. 本記事の内容  本記事ではWindows PCでllama.cppを用いて、Hugging Face形式(HF形式)のLLMをGGUF形式に変換して対話をCPUで行う

          llama.cppでHFモデルを変換して対話する環境を作る(Windows CPU版)

          Google ColabでLLM(llm-jp-3-instruct、HF形式)をGGUF形式に変換する

          ※ Last update 10-03-2024 ※ (10-3) rinna/gemma-2-baku-2b-it も利用できます。 ※ (10-3) 3-3.に、google/gemma-2-2b-jpn-it への対応方法を追加しました。 ※ 本記事はHugging Face形式のモデルの変換がメインです。GPUは使用しません。モデルの動作確認もできますが遅いので、特にllm-jp-3-instruct 13bは行わない方が良いでしょう。 ※ 記述がややこしくなるため、

          Google ColabでLLM(llm-jp-3-instruct、HF形式)をGGUF形式に変換する

          ComfyUIでWD 1.4 TaggerとMiaoshouAI Taggerを利用したi2i(FLUX.1編)

          ※ Last update 09-24-2024 ※ 5.にて、様々な画像でi2iを試みていますので、先にご覧いただければと思います。 ※ 前の記事(SDXL編)で導入したMiaoshouAI Taggerに加えて、WD 1.4 Tagger及びTagger用の新しいモデルを導入します。 ※ カスタムノードの導入方法は、Windows向けに書いてあります。 ■ 0. 概要▼ 0-0. 注意事項  本記事ではi2i(image to image)を扱っています。i2iそのも

          ComfyUIでWD 1.4 TaggerとMiaoshouAI Taggerを利用したi2i(FLUX.1編)

          ComfyUIでMiaoshouAI Taggerを利用したi2iのUpScale等を試す(SDXL編)

          ※ Last update 09-18-2024 ※ (9-24) 続きの記事(FLUX.1編)を公開しました。 ※ 5.にて、様々な画像でi2iを試みていますので、先にご覧いただければと思います。 ※ CLIPとVAEを内蔵したモデルであれば、SDXL以外でも動く可能性があります。LoRA適用の箇所とKSamplerの設定を修正してください。 ※ 画像のキャプションファイルを一括で作成する最小限のノード構成を、1-6.で紹介しています。 ※ カスタムノードの導入方法は、Wi

          ComfyUIでMiaoshouAI Taggerを利用したi2iのUpScale等を試す(SDXL編)

          FLUX.1のモデル紹介 [Aug 2024](更新終了)

          ※ Last update 8-31-2024 ※ モデルが充実してきたのを見届け、更新を終了しました。 ■ 概要▼ はじめに  FP8、NF4、GGUF形式を中心に、FLUX.1モデルをピックアップして紹介しています。現状把握が目的なので、二週間足らずで更新を終了しました。LoRAは既に大量にあるので扱っていません。  FLUX.1関連の記事は、メニューよりどうぞ。  下記の記事も更新を終了しています。 ■ モデルの探し方 各サービスにおいて、ログインしていないと

          FLUX.1のモデル紹介 [Aug 2024](更新終了)

          GrokのFLUX.1と有料サービスのFLUX.1 Proについて

          ※ Last update 10-4-2024 ※ (10-4) FLUX.1.1 [pro]が登場しました(1枚あたり$0.04に値下げ)。アニメ系の描画スタイルが大幅に変更されています。あと、「1 (new)」と「1.1」を間違えないようにご注意ください😂 ※ (8-31) 現在は「Grok 2」「Grok 2 mini」「画像の生成(成功時をカウント)」いずれも2時間あたり50回までのようです(プレミアム)。 ※ 2-6. Tips(?) を追加しました。 ※ アニメ調

          GrokのFLUX.1と有料サービスのFLUX.1 Proについて

          ComfyUIの通常インストール時の対応メモ(Windows)

          ※ Last update 08-13-2024 ※ 参考用のメモです。必ずしも同様の問題が起こるとは限りません。 ■ 0. 概要▼ 0-0. 経緯等  ポータブル版では無い方のComfyUIを久しぶりにインストールしたところ、そのままでは起動できませんでした。後学のため、問題の対応方法と、それを踏まえてのインストール方法を記載しておきます。  なお、ポータブル版のインストールやFLUX.1を使用した画像の生成については、下記の記事に記載してあります。 ■ 1. 対応

          ComfyUIの通常インストール時の対応メモ(Windows)

          新しいStable Diffusion WebUI ForgeでFLUX.1を試す(Windows)

          ※ Last update 8-19-2024 ※ 旧ver.用の導入記事もあります。 ※ (8-19) LoRA、分割されたモデル、GGUF版モデルの利用について、4.に記載しました。 ※ (8-15) XのGrokに搭載されたFLUX.1の生成機能についての記事を書きました。 ※ (8-14) 更新後に「--reinstall-torch」が必要な場合の対応を3.2に記載しました。 ※ (8-12) 3-1.に、過去の状態へ戻す方法を記載しました。問題が発生した場合のみお

          新しいStable Diffusion WebUI ForgeでFLUX.1を試す(Windows)

          FLUX.1のLoRAとマージモデル 8-10-2024(更新終了)

          ※ Last update 8-16-2024 ※ (8-31) 新しい記事も更新を終了しました。 ※ (8-15) XのGrokに搭載されたFLUX.1の生成機能についての記事を書きました。 ※ 本記事に、NF4形式やGGUF形式のモデルはありません。画像は参考程度にとどめてください。 ■  概要 FLUX.1のマージモデルをまとめ、LoRAも1つだけ紹介します。現状把握が目的で、更新はほとんど行わないつもりです。  現在(※執筆当時)はチューニングモデルがほぼ無いた

          FLUX.1のLoRAとマージモデル 8-10-2024(更新終了)

          ComfyUI上でFLUX.1を使用するための補足(NF4,GGUF対応ほか)

          ※ Last update 9-7-2024 ※ (9-7) 分かりづらい場所があったので修正しました。 ※ (8-15) XのGrokに搭載されたFLUX.1の生成機能についての記事を書きました。ご参考まで。 ※ 主に「分割されたモデル(1.~2.参照)」「NF4モデル(3.参照)」「GGUFモデル(4.参照)」を使用するための情報を記載しています。「起動オプション(6.参照)」も載せてあります。 ■ 0. 概要▼ 0-0. 本記事について  本記事は、既に公開中の解説

          ComfyUI上でFLUX.1を使用するための補足(NF4,GGUF対応ほか)

          ComfyUI上でFLUX.1のモデルを使用して画像の生成を試す

          ※ Last update 8-13-2024 ※ (8-20) NF4、GGUF形式のモデルや、分割されたモデルを使用する場合は、補足の記事も参照してください。 ※ (8-19) 新しいモデル一覧の記事を公開しました(8-31更新終了)。 ※ (8-15) XのGrokに搭載されたFLUX.1の生成機能についての記事を書きました。 ※ 18枚の画像とプロンプトを、記事の最後に掲載しています。 ※ ComfyUIの起動オプション「--novram」を適用すると、占有GPUメモ

          ComfyUI上でFLUX.1のモデルを使用して画像の生成を試す