心地よさをシェアする🍊春の夕暮れオレンジゼリー (白砂糖なしのレシピ)
4月も残りわずか。少し汗ばむ日が増えてきました。
私はこの時期の夕暮れの、優しいピンクとオレンジ色が大好きです。
この時期、あなたにとって心にも身体にも心地よい
食事のシーンには 何が欲しいですか?
心地よいシーンを描いてつくる料理やお菓子づくりは、
いつでも自分の心と身体を整えてくれます。
今回は、心地よい春の夕暮れのピンクとオレンジ色で、
旬のオレンジを使って、
甘酸っぱくてさっぱりしたゼリーをつくることにしました。
(今回は清見オレンジを使いました!)
心地よさを感じる、自然の色や風味を自分で味わったり、
さらにそれをシェアして、誰かを喜ばせることができたら
何かそこに、十分な幸せや健康があるように感じます。
ハイビスカスティーの分量を減らして、
もっと淡いピンク色にするのもおすすめです。
(ハイビスカスティーを10mlくらい減らして、代わりにお湯の分量を10ml増やすバージョンもやってみましたが、そこまで味に影響ないです)
ぜひ、自分の好みで調節しながら楽しくつくってみてくださいね!
🍊夕暮れオレンジゼリー 材料の分量
※満水時100mlの瓶5個分
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▶︎ハイビスカスティーゼリー (下層部分)
・ハイビスカスティー 30ml
(ティーバッグ1p(2g)に熱湯200mlを注ぎ2〜3分蒸らす)
・熱湯 100ml
・ゼラチン 3g (水20mlを加えて、冷蔵庫で30分ふやかす)
・レモン汁 5ml
・てんさい糖(粉末タイプ) 40g
▶︎オレンジゼリー (上層部分)
・オレンジの果肉 70g (オレンジの実 約1個)
・熱湯 20ml
・ゼラチン 5g (水30mlを加えて、冷蔵庫で30分ふやかす)
・りんごジュース(クリアタイプ) 180ml
・てんさい糖(粉末タイプ) 30g
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🍊つくり方
①ゼラチン5g に水30mlを入れたものと、別の容器にゼラチン3gと水20mlを入れたものをつくり、冷蔵庫に30分入れておく。
②その間にオレンジの果肉を取り出す。
オレンジの皮の上下を切り落としたら、果肉が露出するように皮を剥き、
残っている白いワタを取り除いたら薄皮と果肉の間にナイフを入れて、
果肉を剥がすように取り出す。
③レモンを絞って、レモン汁5mlを用意する。
④2種類つくるうちの1つ目、ハイビスカスティーのゼリーを作り始める。
粉末タイプのてんさい糖をボールに40g計っておき、
ハイビスカスティーのティーバッグ1p(2g)にお湯200mlを注いで2分ほど抽出したら30mlを計りとってこのボールに入れる。
さらにレモン汁5mlと熱湯100mlを入れて、砂糖が溶けるまでよく混ぜる。
⑤④に、冷蔵庫から取り出したゼラチン3gを小さくちぎりながら入れ、よく混ぜて溶かす。
⑥2つ目のオレンジゼリーを作り始める。
粉末タイプのてんさい糖30gをボールに入れ、熱湯30mlで溶かし、
冷蔵庫から取り出したゼラチン5gを小さくちぎりながら加えて混ぜる。
※ゼラチンが溶け残る場合は、お湯を張ったボールに重ねて湯煎しながら溶かしてください。
最初からゼラチンをお湯で溶かすやり方もありますが、
水でふやかしたほうが、臭みが出にくいです。
⑦⑥にりんごジュース180mlと、オレンジの果肉を入れ、よく混ぜてりんごジュースにオレンジの風味をうつしたら、オレンジの果肉を取り出す。
⑧容器にゼリーを入れる作業に入る。
ハイビスカスティーのゼリーを氷水でとろみがつくまで冷やしたら、
ひとつ30ml目安に入れていく。
終わったらオレンジゼリーをとろみがつくまで冷やし始める。
⑨オレンジゼリーを冷やす間に、ハイビスカスティーゼリーの上にオレンジの果肉を並べる。
※ゼリーに硬さがないと沈んでしまうので、沈んでしまう時は氷水や冷蔵庫で冷やしてみてください。
⑩オレンジゼリーにとろみがついたら、果肉の上に流し入れ、蓋をして冷蔵庫で1時間以上冷やす。
🍊レシピ動画
テキストでわかりにくい箇所はぜひ動画で確認してみてください!
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ブログを読んでくださりありがとうございました。
美味しく、楽しく、素敵な時間をお過ごしください🍀