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認める、ということ

昨日のryuchellさんのニュースは本当に驚いたし辛かった。
久し振りに声を出して泣いたし、涙が止まらなかった。

27才って改めて聞くと、とても若い。

お子さんが誕生する直前に取材でお会いしたことがあって、ホントに美しい人だなと思った。
キラキラしてて、華があって、芸能界で活躍すべき人だなと。
そして、使われる言葉がポジティブで、それから私は世間の流行からかなり遅れて、ryuchellさんのファンになった。

離婚して、夫婦から人生のパートナーになるという発表も驚いたけど、それもひとつの形だなと思った。

その時に紹介されていた絵本
『いろいろいろんなかぞくのほん』

「いろいろいろんなかぞくのほん」メアリ・ホフマン 文、ロス・アスクィス 絵、すぎもと えみ 訳 (少年写真新聞社)

家族のかたち、住んでる家、服装、…
いろんな人がいるんだよ、と教えてくれる絵本。

パパとママがいる家族もいれば、ママとママ、パパとパパ、どちらかひとり、どちらもいなくておじいちゃんとおばあちゃん…家族にもいろんな形があるのだ。

とても素敵な内容で、娘たちやそのBabyたちにも人生の中で何回も読んで欲しいと思ってる。

これからこの絵本を見るたびに、ryuchellさんを思い出すことになるんだろうな。

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