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雨の日の静かなやさしさ、恋に落ちる一瞬にも似ている
一目惚れってするタイプと、しないタイプがいるという。本当かな?
わたしはどちらかといえば、一目惚れしないタイプ。相手をよく知ってから好きになるタイプだと思う。
だがしかし。人生で一度だけあれが一目惚れというものか、という経験をしたことがある。うんと昔、10代の終わりころ。バスに乗っていたら、楽器ケースを持った男の人が乗り込んできた。
その人がそっと、両足の間に楽器ケースを置いた。大事そうにそ
勇気を出して婦人科にいったら、ピル(と座薬)でQOLが格段に向上した話
ツイッターのトレンドに低用量ピルが表示されて、あれっと思ったのが先日のこと。たどってみたら、ホリエモンさんの新刊に「低用量ピルで女性の働き方改革」という項目があるらしいですね。
きっかけは「低用量ピルで女性の働き方改革」内容が気になって近所の本屋さんに出かけてみたら、まだ発売前なんですって。見出しだけで話題になって、キャッチーに攻めたのは著者かはたまた、編集さんか、ほくそえんでいるのかなあ…と思
女の子だったわたしから娘へ、これだけは伝えたかったこと
休校の影響か、中高生の妊娠相談が増えているという。なんてこった!!
中学生の娘を持つ親としてはほんとうに、他人事ではない。そして何よりひとりの女性として、切ない。
「中高生で望まぬ妊娠」これは、わたしたちの課題中高生で妊娠、そう聞いて当事者の女の子を「だらしがない」という人も世の中にはいるだろう。むしろひと昔前なら、当たり前の感覚?
でも。
いや、いや、いや。ちがうんだよ。とわたしは声を大に
子どもと性の話は気恥ずかしい。そのリスクを想像してみたこと、ある?
外出自粛の影響で、中高生の妊娠相談が増加しているというニュースを読んで、考えた。付き合っている彼氏彼女がいて、どこにも外出しちゃだめで、家族は仕事で留守だったりしたら、そうなるかもなって。そうだよね?
(ほんとは、わたしは自身はオタク系女子だったから、中高生のきゅんきゅんしちゃうような彼氏彼女事情なんて少女マンガでしか知らないけどさ)
妊娠って、ただでさえ孤独や恐怖と背中合わせ
「妊娠したかも」
「先生はみんなのことをずっと見守っています」のずっとって、いつまで?
歌も呼びかけもない、さみしい卒業式と思ったけれどポカポカ陽気から一転、冷たい風が吹き荒れた3月の終わり、子どもが小学校を卒業した。
コロナウィルス対策のため、在校生の花輪のアーチをくぐることもなく、保護者の参列もなく、歌も呼びかけもない卒業式。
わたしたち親も残念な気持ちをぬぐい切れず、せめて校門のところで記念写真を撮ろうと、式の終わりに合わせて集まっていた。
式の後、ランドセルを背負って校舎か
きみは今もしかして、冬眠中なのかい?
うちの子は手がかかるほう、かもしれない。
悪い子ではないが、好きなことに夢中になると時間を忘れて他が手につかなくなるタイプ。どんなに口をすっぱく注意しても、遅刻と忘れ物はうっかりさんの域を超えている。
発達グレーの中三女子も、#stayhome そんな14歳女子、受験生だというのに学校が休業中の今、完全に昼夜が逆転してしまった。
まあ、気持ちはわからないでもない。せまい家に家族がひしめいてリモー