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LIP LIFE LABは人生とリップの実験室💄🥼


こんにちは、mayaです。
ドバイから日本に戻りました。
日本はご飯が安くて美味しい国、
今となってはその現実を素直に喜べない…
恐ろしい円安、日本はどうなるのやら。

でも、それなりに幸せな毎日を送ってます。
それは新しい事業をやって、日々試行錯誤して生きてるからですね☺️

私は今、大阪・難波にてリップを自分で1から作れるサロンLIP LIFE LABをやっています。
8/27にオープンしまして2ヶ月弱、まだまだですが来てくださったお客様と全力で向かい合ってリップを作ってます💄

今日は日本に帰国して始めたリップライフラボを作った理由と想いをシェアさせてください🥳


さて、いってみよー!


なんでリップなのか、
なんでワークショップなのか。


元々わたしはリップオタク!
くちびるが分厚いのは元々
コンプレックスだったりしたのですが、
大人になってメイクをするようになって、
せっかくなら楽しんじゃお🥳ってなりました!

それからはデパートコスメ、ドラッグストアコスメ、アメリカやヨーロッパのブランド、韓国や台湾のブランド、サロン専売品まで幅広ーく試しました☺️💄
それぞれに特徴や良さがあり、比較や研究が好きな私はバイトをしてはたくさん買って試してました😂🤍

しばらくしてお仕事をするようになって、そこまでのこだわりはなくなり、さらにコロナ🥲
正直美容、とくにリップへの熱量は下がってました…

しかし、そろそろLGBTQのことを完全オープンにして会社として社会に働きかけたいと思った時、セミナーをしたり文を書いたりするだけじゃ、かなり興味のある層にしか届かないのでは…?と思うようになりました。

当事者間でも様々な考え方があるのは前提として、私はもっとカジュアルにポップにこういう人たちもいるよ!知ってくれたら嬉しい、そして今まで通り仲良くしてね!
そう世間に伝えていきたいなと思っています。

私がカミングアウトをした時ひどい言葉を言う人ももちろんいましたが、ほとんどの人はそうなんだ!って感じでした。
でも、誰でも想像できるような酷いことを言う人は実は本当に少しで、実際はLGBTQのことをよくわからないから、気づかないうちに当事者が傷つく言葉を言ってしまっているという状況が1番多いように思います。

となると、怖いのは、減らしていきたいのは、悪意ある「偏見」「差別」ではなく、「無知」そして無意識の「差別」ではないかな?と私は思うようになりました。

そのための手段、ツールとして選んだのが、美容、リップ作り。

ワークショップを通してほんのり多様性や
ジェンダーフリーの概念を伝えること。
少し興味を持ってくれた人に対してLGBTQとはをわかりやすい言葉で伝えていくこと。
美容に興味がある誰もがそれを知る、楽しむ権利があり、それらをしない権利もあると伝えること。

女だからリップを塗らなきゃいけないこともないし、男だからリップを塗ってはいけないわけではない。やりたい人がやりたいようにやればいい。
そんな想いを形にしたのが、LIP LIFE LABです。

来ていただいたお客様に、もちろん全部が全部
伝えれるわけではありませんが、こういう考えでやっていると、発信し続けることで誰かの拠り所になれたり、考えるきっかけになれたら嬉しいなと思ってやっています。

また、もうひとつ。
リップライフラボは、口紅と人生の研究所です。
子供のようにめいいっぱい色遊びをすることで、
今後の人生をほんの少しでも考えるきっかけになれたらなという思いもあります。

こんな想いが隠されているリップライフラボですが、毎日のワークショップはとっても賑やか!
みんな子供心を思い出し楽しそうに色を混ぜ、香りを選び、どきどきハラハラ口紅の形へと作り上げてきます☺️
みなさんの完成の時の笑顔はまさにキラキラ🫶✨やっていてよかったな〜と毎回思います!

ですので、まずはぜひ純粋に楽しみに来てくださると嬉しいです🤍
そしてその上で何かを考えるきっかけになれればさらにハッピー!

ひとまずこれを最後まで読んでくださっただけで、私はとても幸せになれます。
読んだよと知らせる1番簡単な手段はnoteのスキ機能〜!アカウントがなくてもだれでもスキできるので、私に愛を…!🤍 なんてね☺️

読んでくださり、ありがとうございました!!

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