【お金も時間も】節約できるマイルール〜外食編〜
お金と時間を節約するために決めた私のルール。
今回は、外食についてのマイルールを3つ紹介します。
①まず、週に1回外食して良い日を決めています。
「毎週土曜日のランチは外食をする」と決めているため、平日にご飯食べて帰ろうかな、と迷う時間も必要もありません。そして予算外の支出も抑えられます。
週末のランチを楽しみにしながら、平日はどのお店に行くか下調べをすることで自然とワクワクできますし、計画的に外食をするので人気のお店も早めに予約することができます。
このように、外食OKな日を決めると、時間もお金も節約できます。
②次に、ランチの予算を1,500円以内と決めています。
予算を決めてしまうと、こんなに使うつもりがなかったのに・・・・という想定外の出費はありません。
また、お店を選ぶ際にも予算の範囲内で検索をかければ、お店の数もある程度絞られますので、時短にもつながります。
さらに、お店に行ってメニューを選ぶ際にも、選べるメニューが限られるので選ぶ時間も短縮できます。
私も含め、あれもこれも食べたい!と悩んでしまう人にはありがたい制限ですよね。
ただ、どうしても2,000円のランチを食べたい、と思った時には、翌週の予算を1,000円にするなど月単位で調整をします。
ルールにも柔軟性を持たせることで、縛られるような感覚もなく長く続けることができます。
③最後に、仕事で行く食事は予算の中に含めないこと、です。
あくまでもこの外食のルールは、個人的な楽しみのために設けています。
家族であったり、親しい友人であったり、一緒にいてリラックスできる身近な人と行くようにしています。
平日の夜なんかの、仕事上のお付き合いの人と、どうしても行かなければならない節目の飲み会(期末の打ち上げや忘年会等)は、食費ではなく「交際費」としてカウントしています。
もし外食の予算に含めてしまうと、「あぁ、こんなにお金使うのもったいない・・・・」とどこかで思ってしまい、自分自身も楽しめないし、その気持ちは周囲の人にも伝わってしまいます。
もちろん、気乗りしない飲み会を断ることも必要です。
しかし、全てを断ることはなかなかできないし、人間関係を円滑にするためにも、行くとなったら「とことん楽しむ」ようにしています。
(ただ、2次会にカラオケに行くことになったら可能な限り帰ります。人数が多ければ多いほど、いたのかいなかったのかかわからないような飲み会はそそくさと帰ってもOKと割り切っています。)
いかがでしたでしょうか。
お金も時間も、大切なもの。
ちょっとしたルールを設けて、楽しみながらも効率的に節約していきたいですよね。
色々な方のマイルールを聞いて、自分のスタイルに合うように、もっともっとアップデートしていきたいと思います。
それではまた!
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