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そんな言い方しなくても…

私が傷ついたとき、身体がギュッとしたとき…

それは、「なんでそんなにヒドイ言い方をするのだろう」と思わせられる言葉をかけられた時。

「窓から落として捨てるからな!」
「どーせできないもんねー⁇」
「クビにしてやるからな!」

…「それは私のせいじゃない!」頭の中では反論しまくっている。けど身体が本能で危険と判断したみたいで、身体がフリーズしてしまった。

こんな言い方しなくても冷静に思いを伝えてくれればいいのに…。傷つけられた悔しさがたまに蘇る。ここまで人が嫌がる言い方ができるのは逆にすごいなと思う。多分私はここまで憎しみをぶつけられたことにビックリしたんだ。大した関係性のない人間に悪意の玉をストレートに投げつけられて傷ついてしまった。

「私は今、攻撃されている!!!」(衝撃)
 …頭では自覚していなかったけど、
  身体が攻撃だと感じていたんだ。

 あんな言い方されて悲しかったな。
 怖かったな。
 もっと冷静に思いを伝えてほしかったな。
 傷ついたな。
 びっくりしたな。本当にびっくりしたな。
 私のことをよしよししてあげたい。

私ちゃん大丈夫?近付いてもいいかな?
…怖かったんじゃない?
 つらかったんじゃない?
 よく耐えて頑張ったね。
 私は耐えて頑張っている所を見てたよ。
 1人で戦っていたね。
 今どんな気持ちか教えてほしいな、
 知りたいな。

【おまけ】

私も「私のことを無視された!」という時に怒ることはある。「こうされて傷つきました。」とアイメッセージで相手に伝える。無視された悲しさから気持ちを伝えるときは震えることもある。けど素直に伝えるように努めている。怒ることは悪いことじゃない。言い方を考えよう!っていう話。(ブチギレで伝えないと相手に伝わらないパターンもたしかにあるが…人に思いを伝えるやり方をこれからも模索していきたい。)

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