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勇気を出してプチ行動❶
また別件で業者が我が家にきた。
会話が苦手な私は雑談とかすればいいのに、ついつい完全無言を貫き通してしまい気まずい空間にしてしまいがち。
※雑談って挨拶代わりというか、あなたに敵意はありませんよーっていうサインの一つらしい。
だから、今日こそ業者さんと少しは雑談するぞ!と決めていた。
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来た業者さんは同性で今までにないお喋りなタイプの人だった。
お喋りな業者さんがマシンガントークをする。
あわせて私も会話を返すが、自分の顔が緊張していることが話しながら分かった。目が笑ってないのに、頬と口角は無理やり上がっていてそこから動かない張り付いた感じ。防衛反応で愛想笑いをしている。緊張で愛想笑いしながら自分の話を自己卑下しながら話してしまうよくない癖も発見した。
相手の話に反応はするもののちゃんと理解せずとりあえず返事をしてしまっている。失礼だわ私〜。当たり障りのない返事で会話が終わる。
こちら側だって相手にいろいろ聞いてもいいのにね。聞く勇気がない。聞いたら失礼じゃないか?とかぐるぐる思考してしまう。緊張してるから何が聞きたいかとか浮かばないときもあるし。
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業者さんは「私こうなの!」とひたすら話をしてくれた。相手の自然体さにこちらもだんだん緊張がほぐれる。話す姿は「そ〜!そうなの〜!」と柔らかい感じ。
私も少しずつ「この故障は本当困っちゃいますね!」など感情をのせて話すことができた。
緊張がとけてきたからか、相手の話も理解できてきて内容にあった返事ができるようになってきて、気が付けば2時間の修理作業があっという間に過ぎていた。
目標の雑談は、業者さんのおかげでできたのではないだろうか?気付きがそこそこあったな。
今回も我が家のために作業していただき助かりました!寿命がのびました!
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前回来た業者さんは、「今から作業を始めます。ご迷惑かけます。申し訳ないです。」って感じの人で雑談もなくささっと作業をして帰られた。
いや〜世の中いろんな人がいるな〜、引きこもり気味の私はそう感じた。