2024/07/05

言ってみたいが出番が無い日本語

世の中には、たくさんの魅力的な日本語表現が存在する。しかし、日常では出番の無いものも多々存在する。今回は、それらの日本語をここで紹介し、使っていこうと思う。 毒も食らわば皿まで広辞苑を見ると2つの意味があるようだ。1つは「一度罪を犯した以上は、ためらわずに最後まで悪に徹しようとすること」、もう1つは「いったん面倒なことに関わってしまったからには、最後まで関わり抜く」という意味だ。日常で起こりうるとしたら、後者の方が可能性は高いだろう。しかし実際に言ったことは無い。面倒なこと

声に出して読みたい日本語

我々は、常日頃様々な「言葉」に触れて生きている。今回は、数ある「言葉」の中から、特に声に出して読みたい日本語を紹介する。 まめすけ和風総本家の柴犬のお名前。25代目までいる。「まめ」の愛らしさと「すけ」のやんちゃ感が良い。私の推し豆助は13, 21, 23代目。 ボーマンのう腎臓の中でろ過する時に必要なやつやった気がする。詳しく知りたい人は、ちゃんとした人が語っている文献を探して欲しい。迫真の「ボー」かと思ったら「のう」で脱力してくるのがテクニシャン。 しつらえ空港の上

Hey~

Twitterの終焉がチラリとこちらを覗き、 バカみたいに暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 はじめまして。私の名前は、Mgです。 エムジーと読みます。どうぞよろしくお願いします。 現状は、Twitterで力の抜けた白黒のイラストやアニメーションを挙げまくっています。ワハワハしながら描けるので、これからも続けたいのですが、いかんせんTwitter…いや今はX？の動向が怪しいもので。 歴史上、永遠に続くものは無いので仕方ないことかもしれませんが、色々逃