映画The Christmas Chroniclesに学ぶクリスマスで使える英語
The Christmas Chroniclesに学ぶクリスマスで使える英語です。
(ちょっと季節外れだけど…)
「ハリー・ポッターと賢者の石」や「ホームアローン」のクリス・コロンバス監督がプロデュースを手がける作品。
まず、題名の"chronicle"はどう言う意味でしょうか。
"chronicle"
年代記◆神話的な素材を含め、歴史上の出来事を著者の私見を交えずに年代順に記録したもの。◆【略】chron.
〔壮大な〕物語(文学)
X’masについて
Xmas は実は正しい英語ではありますが、避けられる表現です。
「X’mas」については、いわゆる「和製英語」に近いイメージで、英語圏では使われないようです。
「Christmas」が一番自然な表現のようですね!
クリスマスによく出てくる単語についてもご紹介します。
簡単そうに見えて、実は出てこない単語👉👉
ソリ sleigh
リース wreath
ボール状の飾りbauble
杖のかたちをしたアメcandy cane
クリスマスの靴下(プレゼントを入れる靴下)Christmas stocking
トナカイreindeer
reindeerのreinはこのreinは手綱とか革ひものことで、動詞では「支配する」という意味があります。 ユーラシア大陸北部では古くから家畜化されていたので、「革ひものついた鹿」または「支配する鹿」なのでしょう
小人elf
この映画にはエルフが出てきます。
"elf"は妖精、小人と言う意味。妖精は妖精でも、ディズニーのティンカーベルのような羽の生えた女の子の妖精、と言うよりは、小さな男の子の妖精のイメージに近いみたいです。
The Christmas Chroniclesに学べる英語でした♪